ZERO HALLIBURTONの新色『レーシンググリーン』登場
アメリカのトータルラゲージブランド、ZERO HALLIBURTON(ゼロハリバートン)が新作『Classic Lightweight 4.0』シリーズから豊かな深みのある新色、『レーシンググリーン』を通販売開始しました。この新色は、1950年代から使われている英国のF1カラーをモチーフにしたもので、伝統と品位を感じさせる魅力を持っています。
多彩なサイズ展開
今回発売される『Classic Lightweight 4.0』は、コンチネンタルキャリーオンサイズを含め、全6サイズで展開され、旅行者の多様なニーズに応えます。各サイズは、最適なキャリーオンサイズを選ぶことができるように、軽量化を図って設計されています。
- - 81362: 55×39×20cm / 3.3kg / 32L / ¥93,500
- - 81363: 56×40×23cm / 3.5kg / 37L / ¥99,000
- - 81364: 67×44×24cm / 4.3kg / 60L / ¥104,500
- - 81365: 71×46×25cm / 4.7kg / 67L / ¥110,000
- - 81366: 77×51×26cm / 5.2kg / 83L / ¥115,500
- - 81367: 80×37×41cm / 5.0kg / 99L / ¥132,000
機能性とデザインの融合
ゼロハリバートンのラゲージは、そのアイコンであるダブルリブデザインを備えており、1946年に考案されたこのデザインは、剛性の向上に役立っています。また、各モデルには移動を快適にするためのキャスターが装備されており、双輪キャスターの採用により、方向転換が容易で、静音性にも優れています。
荷物の量に応じて高さを調整できるフレックスディバイダーが内装に配置されており、メッシュ仕様により内部の収納物が一目で確認できるため、忙しい旅行者にとって非常に便利です。
購入方法と店舗情報
新色『レーシンググリーン』は、9月13日からゼロハリバートンの直営店舗やECサイト、その他百貨店・専門店で入手可能です。製品に関する詳細情報は、公式オンラインストアや直営店舗で確認できますので、興味のある方はぜひ訪れてみてください。
ブランドの歴史
1938年に創立されたZERO HALLIBURTONは、機能性とデザインへの徹底したこだわりを持つトータルラゲージブランドです。その名は、1969年にNASAの依頼を受け、アポロ11号の月面採取標本格納器を手がけたことで、世界に広まりました。それ以来、ゼロハリバートンは、信頼性の高い製品と美しいデザインで、多くのファンに支持され続けています。