小芝風花さんがアルコンの新たな顔に
人気俳優の小芝風花さんが日本アルコンのコンタクトレンズブランドのブランドアンバサダーに迎えられることが発表されました。彼女はこれまで「プレシジョン®」ブランドのアンバサダーを務めていましたが、この度なんと「トータル®」や「プレシジョン®」など全ブランドの広報役に就任します。この新たな役割では、柔らかな装着感が特徴の「生ジェル」ラインアップの魅力を多くの人々に伝えることになります。
ブランドアンバサダーの決意
小芝さんは今回の就任について、「アルコンのアンバサダーを務めさせていただくことになりました。トータルブランドの世界観に高級感を感じ、『プレシジョン®』ブランドにおいては、キャラクターの『うるぷるん』と共演しながら、コミカルで可愛らしい映像を作り上げました」と語っています。この発言からは、彼女がそれぞれのブランドの特性をしっかりと理解し、多岐にわたる表現を楽しむ姿勢が見て取れます。
小芝風花のキャリアと今後の展開
小芝風花さんは1997年生まれの大阪出身で、2012年にデビュー以来、さまざまな作品でその演技力を示してきました。最近では、映画『レディ加賀』やドラマ『転職の魔王様』などで主演を務め、幅広いジャンルで活躍しています。さらに2025年にはNHK大河ドラマに出演予定で、今後ますます目が離せません。
日本アルコンのコミュニケーション戦略
日本アルコンでは、小芝風花さんが出演する新CMや店頭ツールを2025年の3月中旬頃から全国で展開します。これにより、「トータル®」や「プレシジョン®」のブランド認知向上が期待されており、特に「生ジェル」品番の快適性を前面に出したコミュニケーションが注目されています。
新しいCMの見どころ
新CMの内容も話題です。トータルブランドにおいては、『生感覚レンズ』シリーズの継承をテーマにしたもの。主人公が「いつものコンタクトレンズをやめます!」と叫ぶシーンが登場し、小芝風花さんの迫真の演技が視聴者に強い印象を与えることでしょう。
一方、プレシジョンブランドも新たなコミュニケーション戦略を展開。コンタクトレンズの選択肢として、視聴者にその良さを知ってもらうのが狙いです。両ブランドのCM映像は、15秒と30秒の2パターンが用意されており、視覚的にも楽しませる仕掛けが施されています。
日本アルコンについての知識
日本アルコンはアイケア分野のリーダーとして、視力向上に向けた製品を提供しており、75年以上の歴史があります。日本においては1973年から活動しており、これまでに多くの医療従事者や患者に素晴らしい製品を届けてきました。
まとめ
小芝風花さんが日本アルコンのブランドアンバサダーに就任することによって、新たな視点からコンタクトレンズの魅力を伝えていく流れが始まります。彼女の多彩な表現力が新CMや店頭ツールに活かされることを期待し、全国で展開される広告に注目していきたいところです。