『Kotoba for All』始動
2025-12-10 12:30:44

CoeFont、アスリートのための多言語支援プロジェクト『Kotoba for All』を始動!

CoeFontがアスリート支援プロジェクト『Kotoba for All』を始動



株式会社CoeFontが新たにアスリート支援プロジェクト『Kotoba for All』を発表しました。このプロジェクトは、多言語リアルタイム翻訳サービス「CoeFont通訳」を活用し、スポーツ界に存在する「言葉の壁」をなくすことを目指しています。多言語コミュニケーションが欠かせない場面において、アスリートたちが本来の力を発揮できる環境づくりに貢献します。

プロジェクトの目的



多くの日本人アスリートたちは、母国語や日本語しか話せないため、国際大会や海外遠征で言語による障壁に直面します。『Kotoba for All』は、そうした言葉の壁が原因で選手が自らの能力を発揮できない状況を改善するために、リアルタイムで翻訳をサポートします。選手たちがその場の雰囲気や指示を正確に理解し、スムーズにコミュニケーションを取る手助けをします。

このプロジェクトは、国際大会に参加する個人競技の選手(陸上、柔道、水泳など)、さらにサッカーやバスケットボールといったチームスポーツの競技者も対象となります。選手たちが外国人コーチや海外の仲間と連携し、戦術をスムーズに理解できるようにサポートします。

『Kotoba for All』プロジェクトの内容



プロジェクトでは、アスリートやチームに対して無償でCoeFont通訳を提供します。具体的には、国際大会出場時や海外派遣時、また留学生チームや外国チームとの合同練習など、さまざまなシーンで活用されます。

参加方法



参加希望者は、特設ページに設けられているお問い合わせフォームから申し込むことができます。詳細はこちらをご覧ください。

やさしい多言語リアルタイム翻訳「CoeFont通訳」



CoeFont通訳は、次世代のAI音声プラットフォームであるCoeFontの一部で、リアルタイムで多言語翻訳が可能です。iOSアプリを通じて、音声での翻訳を提供するほか、様々な言語に対応しています(日本語、英語、中国語、韓国語など)。

このサービスの特徴は、リアルタイムでの通訳機能です。スポーツの現場だけでなく、国際会議やプレゼンテーションでも利用され、言語の壁を軽やかに越えることができます。また、さまざまなシーンに適応した音声が提供できるのも大きな魅力です。

CEO 早川 尚吾のコメント



株式会社CoeFontの代表である早川氏が、「スポーツでは言葉の行き違いがパフォーマンスに直接影響を与える。そのため、コーチの意図を理解することができれば選手の力を最大限に引き出すことにつながる」と語っています。選手たちが本来の力を発揮するための基盤として、言葉の壁をなくすことの重要性を強調しています。

CoeFontについて



株式会社CoeFontは、2020年に設立され、AI技術を駆使したサービスの開発を行っている企業です。音声合成技術に特化し、倫理的で包括的なAI音声プラットフォームを構築しています。

多言語通訳の他にも、同社の「Voice Hub」には多様な音声が用意され、あらゆるニーズに応えています。CoeFontの未来は、言葉の力を通じてさまざまなコミュニケーションの障壁を低くし、自分を表現する喜びを広げることです。詳細については、こちらをご覧ください。


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会社情報

会社名
株式会社CoeFont
住所
東京都港区赤坂赤坂アークヒルズ・アーク森ビル36階
電話番号

関連リンク

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