富士ソフトの+Fシリーズが「JC-STAR」適合ラベルを取得
富士ソフト株式会社は、同社のモバイルソリューション「+Fシリーズ」に属する4つの製品が、独立行政法人情報処理推進機構(IPA)が運営するセキュリティ要件適合評価制度「JC-STAR」の適合ラベルを取得したことを発表しました。この制度は、IoT製品の普及に伴い、そのセキュリティの可視化を促進し、ユーザーが安心して製品を選べる環境を整えることを目的としています。
IoT時代のセキュリティの重要性
最近では、IoT製品が日常生活に浸透しつつあり、この背景にはサイバーセキュリティの重要性が増していることがあります。特に、経済産業省が2024年8月に発表した「IoT製品に対するセキュリティ適合性評価制度構築方針」に基づいて構築された「JC-STAR」制度は、製品のセキュリティ機能を共通基準で評価し、利用者がその結果をわかりやすく確認できるようになっています。
適合ラベルを受けた4製品とは?
富士ソフトは、自社の製品がどれだけ安全に使えるかを客観的に示すことを重視しており、開始当初からJC-STAR適合ラベルの取得に取り組んできました。この度取得した製品は次の4つになります。
1.
モバイルルーター+F FS050W
eSIM対応のSIMロックフリーで、高速5G通信を可能にするモデル。
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2.
モバイルルーター+F FS045W
4G対応のSIMロックフリー版で、回線切り替えが可能です。
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3.
M2Mルーター+F FS010M
IoT用途に特化した堅牢性と冗長回線に対応したモデルです。
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4.
LTE USBドングル +F FS040U
挿すだけで使えるSIMロックフリーのLTE通信対応のUSBドングルです。
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これらの製品は、すべて「JC-STAR」のレベル1ラベルを取得しており、安全性が確認されています。ただし、最新のファームウェアへの更新が必要です。
安全な社会へ向けて
富士ソフトは、今後も安全・安心な社会を実現するため、セキュリティを最優先にした製品開発に努めていきます。また、サプライチェーン全体のセキュリティ強化にも力を入れ、国際基準を意識した先行対応を行っていくとのことです。同社は、IoT製品の信頼性を高めるため、セキュリティサービスやシステム開発を通じて、ユーザーが安心して利用できる環境を提供し続けることを目指します。
この新たな取り組みにより、ユーザーはIoT製品を選ぶ際、セキュリティ面でも納得のいく選択ができるようになります。富士ソフトは、今後もデジタルイノベーションを通じて、お客様の未来を創造し続ける企業としての役割を果たしていくことでしょう。