自己理解を深める「マイドキュメンタリー」
今年の5月と6月、教育の未来が集まる大規模な展示会「EDIX」において、キャリア教育プログラム「マイドキュメンタリー」が出展されます。このプログラムは、参加者が自分自身を見つめ直し、他者とのコミュニケーション能力を高めることを目的としています。
参加者が自分を知るためのワークショップ
「マイドキュメンタリー」では、参加者が自身のエピソードを整理するためのワークシートが用意されています。「今『わたし』といえば○○○」といった問いかけを通じて、自己反省の機会を得ます。このプロセスでは個人ワークとグループワークが行われ、エピソードをまとめた後には、参加者がそれを発表する時間が設けられています。
発表とフィードバックの重要性
発表力を養うために、参加者同士が支え合う環境が創出されます。仲間の発表を傾聴し、感想を伝え合うことで、自己表現だけでなく、他者を尊重し承認する力も育まれます。このような相互理解を促進する時間は、参加者にとって非常に価値のあるものです。
写真を通じた自己理解
また、「マイドキュメンタリー」では、エピソードを写真を用いてアルバムのようにまとめることが特徴です。この手法により、参加者は客観的な視点から自らの経験を捉え直すことができ、自己理解が深まります。自己肯定感を高め、多様な価値観を受け入れる姿勢が身につくことを目指しています。
展示会の詳細
このプログラムは、今春に開催される第13回教育総合展(EDIX)東京と第5回教育総合展(EDIX)関西に出展します。東京会場は2022年5月11日から13日にかけて東京ビッグサイトで、関西会場は2022年6月15日から17日にインテックス大阪で行われます。ブースでは「マイドキュメンタリー」のパンフレットも配布される予定です。
動画での紹介
「マイドキュメンタリー」の魅力をより知っていただくために、アニメーションによる紹介動画も用意されています。授業の流れやプログラムの仕組みを知ることができ、参加者にとって非常に有益な情報が詰まっています。動画は
こちらから視聴できます。
会社概要
「マイドキュメンタリー」を運営するのは、株式会社道々楽者です。東京都杉並区に本社を構え、写真撮影業務や卒業アルバム制作を行う企業です。詳細については、
公式ウェブサイトをご覧ください。
教育の未来を切り開く「マイドキュメンタリー」で、自己理解を深めるチャンスを手に入れましょう。