ストリートメディカルラボ
2024-05-01 14:08:52

医療×デザインで未来を創造!ストリートメディカルラボ第5期募集開始

医療×デザインで未来を創造!ストリートメディカルラボ第5期が開講



横浜市立大学と株式会社Look at Peopleが共同運営する「ストリートメディカルラボ」が、第5期生の募集を開始しました。2019年の開講以来、150名以上の受講生を輩出し、40以上の企画を生み出してきた実績を持つ本ラボは、医療とデザインという異色の組み合わせで、新たな医療・健康分野の課題解決に挑戦する人材育成に注力しています。

ストリートメディカルラボの理念:Humanity(人とそれを取り巻くライフスタイル)へのシフト



従来の医療は「Disease(病)」への対応が中心でしたが、ストリートメディカルラボは「Humanity」へと視点をシフト。医療現場だけでなく、学校、職場、日常生活など、あらゆる場面で人々の幸せに貢献できる人材育成を目指しています。

カリキュラム:実践的な学びで社会実装までサポート



「病を診ずして人をみよ」というスクールポリシーのもと、約半年間のカリキュラムを通して、医療関係者、ビジネスパーソン、デザイナーなど多様なバックグラウンドを持つ受講生が共に学びます。医療・医学の専門知識に加え、デザイン思考、UI/UXデザイン、DXといったビジネススキルも習得。グループワークによるプロトタイプ製作とプレゼンテーションを通して、企画の社会実装を目指します。

充実の講師陣:各界の第一線で活躍する12名の専門家



講師陣は、再生医学研究者で「ストリートメディカル」を提唱した武部貴則氏をはじめ、クリエイティブディレクターの佐藤夏生氏(EVERY DAY IS THE DAY)、デザイナーの山崎晴太郎氏(セイタロウデザイン)、ビジネスデザイナーの今井裕平氏(kenma)など、医療、デザイン、ビジネスの各分野で活躍する12名。多様な視点と豊富な経験に基づいた指導を受けることができます。

3つの特徴:多様性、多彩な講師陣、プロトタイプ製作



本ラボの大きな特徴は3つあります。まず、医療関係者、ビジネスパーソン、デザイナーなど多様なバックグラウンドを持つ受講生が集まり、活発な議論が生まれます。次に、クリエイター、デザイナー、医師、起業家など、各界の第一線で活躍する講師陣が、それぞれの専門性を活かした指導を行います。そして、カリキュラムの後期には、グループワークによるプロトタイプ製作とプレゼンテーションを行い、実践的なスキルを習得します。

募集概要



募集開始:2024年5月1日
無料特別講座&ガイダンス:2024年5月28日(オンライン)
エントリー締め切り:第一次 2024年5月31日、第二次 2024年6月20日
開講:2024年7月12日(全20回)
修了発表:2024年12月22日
会場:日本橋ライフサイエンスビル(通学)、オンライン(Zoom)

求める人材像



従来の医学とは異なる視点を取り入れたい方、デザイン・クリエイティブな力を活かして社会貢献したい方、ウェルビーイングな領域でのビジネスに興味がある方など、多様な人材を求めています。

運営元



株式会社Look at People
横浜市立大学先端医科学研究センター コミュニケーション・デザイン・センター(YCU-CDC)

詳細情報



HP:https://streetmedicallabo.com
Instagram:https://instagram.com/streetmedicallabo
Facebook:https://facebook.com/streetmedicallabo
X(旧Twitter):https://twitter.com/streetmedical03

医療とデザインの融合という新たな視点から、未来の医療・健康分野を創造していくこの機会に、ぜひご参加ください。

会社情報

会社名
株式会社Look at people
住所
渋谷区円山町5-5Navi渋谷V 3F
電話番号

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