中華ブロマンスサスペンス「光・淵」WOWOWで日本初放送!
人気作家priestが手掛けた話題作、「光・淵」がWOWOWにて2024年3月7日から独占放送されることが決定しました。このシリーズは、彼の名作「黙読」と、「陳情令」のプロデューサーである楊夏がタッグを組んでおり、期待が高まっています。
物語の背景は、遺伝子配列の異常により他人との共感ができない“零度共感者”が人類の約1.3%を占める社会。主人公たちは、この異常を抱えながらも、過去の因縁を背負い、難事件に立ち向かいます。冷静沈着で優れた頭脳を持つ若き総裁・裴溯(ペイ・スー)を演じるのは、人気俳優の張新成(チャン・シンチョン)。彼は「家族の名において」などで知られる実力派です。
一方、型破りで情熱的な敏腕刑事・駱為昭(ルオ・ウェイジャオ)を演じるのは、舞台やドラマで活躍する人気歌手、付辛博(フー・シンボー)。彼らは正反対の性格を持ちながらも、次第に絆を深めていく姿が見どころの一つです。事件を通して二人がどのように成長していくのか、注目が集まります。
劇中のストーリー
物語は、特別捜査部(SID)の第六隊長である駱為昭が、ある凶悪な殺人事件に遭遇するところから始まります。被害者は地方出身の若者で、発見場所は麻薬の売買や売春が横行する地域。先に発生した薬物事件との関連が疑われる中、駱為昭は現場を訪れ、違和感を抱きます。その瞬間、彼の前に若き総裁・裴溯が現れます。彼らは過去に深い繋がりを持っており、駱為昭は彼に対して複雑な感情を抱いていました。
捜査が進む中、裴溯の名前が事件に浮上します。彼は犯罪心理学に詳しく、事件を解明するカギを握る人物です。しかし、二人が事件の真相に迫るにつれ、全ては連続殺人事件の始まりに過ぎないことが明らかになるのです。どのようにして彼らがこの事件に立ち向かうのか、目が離せない展開が続きます。
主なキャストとスタッフ
- - 裴溯(ペイ・スー)役: 張新成(チャン・シンチョン)
- - 駱為昭(ルオ・ウェイジャオ)役: 付辛博(フー・シンボー)
この作品は、原作にpriest、脚本に李林(リー・リン)、楊夏(ヤン・シア)、張静(チャン・ジン)など豪華なスタッフが参加。監督には裘仲維(チウ・ジョンウェイ)が名を連ねています。
放送と配信情報
この新作の放送は、2024年3月7日(金)の午前0時からスタートします。WOWOWの公式配信サービスでは、第一話が無料で視聴可能です。また、アーカイブ配信も行われるので、見逃した方も安心です。詳細については
こちらをチェックしてください。
さらに、作品の公式情報は、
光・淵の公式Xや
ソニー・ミュージックソリューションズの特設サイトでご覧いただけます。魅力的なストーリーとキャストが揃った「光・淵」。日本初放送のこの機会をお見逃しなく!