BTM、小諸市政策アドバイザーに3期連続就任!地域活性化に向けたDX推進を加速
株式会社BTMは、2022年度から3期連続で「小諸市政策アドバイザー(IT集積・DX推進企業)」に就任しました。同社は、北海道から九州まで全国10か所に拠点を構え、全国で採用した人材を活用した開発業務や、各地の開発会社やエンジニアへの案件紹介などを行っています。地方企業のDX化にも積極的に取り組んでおり、小諸市においても2021年7月より「イノベーションハブこもろラボ」を開設し、地元出身のエンジニアが開発業務に携わっています。
「小諸市政策アドバイザー」は、小諸市が抱える課題に対して専門的な立場から助言や情報を提供する役割を担います。BTMは、2022年度に初めて就任して以来、その役割を積極的に果たしてきました。今回の3期連続での指名は、これまでの活動が評価された結果であり、今後も期待に応えられるよう尽力していくとのことです。
さらにBTMは、今夏に小諸市内の企業向けに「企業DX推進スクール」を開始する予定です。これは、地元企業のDXへの理解と取り組みを促進するために、小諸市から委託を受けて運営されるものです。昨年まで実施されていた「ITエンジニア養成スクール」に続くプロジェクトとなり、地域全体のDX化を加速させる役割を担うことが期待されます。
BTMは、「日本の全世代を活性化する」というミッションを掲げ、地方に眠る人材を活用したDX推進事業を行っています。独自のノウハウで育成した「自律型フルスタックエンジニア」が開発を担うDXソリューションサービスや、全国の開発会社とのネットワークをデータベース化したITエンジニアリングサービスなどを展開しています。
小諸市におけるBTMの活動は、地域活性化とDX推進という両面において重要な役割を果たすことが期待されています。今後、同社の取り組みがどのような成果を生み出すのか注目されます。