日立ソリューションズが表彰される
株式会社日立ソリューションズが、マイクロソフトのパートナー企業による表彰「Microsoft Top Partner Engineer Award 2024」で受賞者を輩出しました。この賞は、日本マイクロソフトがエンジニアの卓越した業績を評価するために提供するもので、その中から特に優れた成果を上げた個人を対象に贈られます。今回、受賞した3名のエンジニアは、いずれも産業イノベーション事業部に所属しており、日々の業務で多大な貢献をしています。
受賞者プロフィール
受賞者は以下の3名です。
- - 松野 貴史:産業イノベーション事業部 グローバル本部 第2部 事業推進グループのITアーキテクトであり、2年連続での受賞となります。
- - 山田 大輔:同じく産業イノベーション事業部 グローバル本部 第3部の第2グループに属し、こちらも2年連続受賞。
- - 横田 実希:産業イノベーション事業部 グローバル本部 第3部の第1グループの主任。
この3名は、Microsoft Dynamics 365やPower Platformを利用した大規模なプロジェクトへの貢献や、デジタルトランスフォーメーションを推進するソリューションの開発に取り組んでいます。その技術力と情熱が高く評価されています。
アワードに関する詳細
このアワードは、Azure、AI、Modern Work、Business Applications、Securityの5つの分野からなるもので、日立ソリューションズのエンジニアたちはBusiness Applications分野で特に優れたスキルを発揮しています。具体的には、顧客のDXを推進するソリューションを開発し、最新技術の導入に尽力しています。また、マイクロソフト関連の認定資格を取得し、情報発信を通じてテクノロジーの普及にも貢献しています。
日本マイクロソフトのコメント
日本マイクロソフトの内藤 稔氏も、この度の受賞を祝福しました。彼は、「松野 貴史様、山田 大輔様、横田 実希様のご活躍を称え、このアワードを授与することができて非常に嬉しい」と述べ、受賞者たちのビジネスへの貢献を高く評価しています。彼は今後も、日本マイクロソフトと日立ソリューションズとの協力を通じて、デジタルトランスフォーメーションの実現に向けて働きかけていくとしています。
未来の展望
日立ソリューションズは、引き続き新しい技術を取り入れながら、マイクロソフトの製品を活用していく方針です。特にMicrosoft Dynamics 365を基盤に、Microsoft 365やAzure、Azure OpenAI Servicesなど、多岐にわたるマイクロソフト製品を統合的に組み合わせたソリューションを提供します。これにより、さまざまな業界のお客様に対して包括的なサポートを行い、持続可能な経営の実現を目指していきます。
日立ソリューションズのノウハウ
日立ソリューションズグループは、Microsoft Dynamics 365ビジネスの推進において、グローバルな対応力や多くの導入実績、業種特有の知識を活かしたソリューション群を提供しています。その結果、世界中で3500名を超えるエキスパートと共に、850社以上の導入実績を誇り、顧客のニーズに応じたシステムの構築から保守・運用を一括して支援しています。
お問い合わせ
詳細については、日立ソリューションズの公式ウェブサイトをご覧ください。最新の情報やサービス内容も随時更新されています。 ※Microsoft製品の商標については、それぞれの権利に帰属します。