ベーリンガーインゲルハイムが「Top Employer」認定を取得
2026年1月16日、日本ベーリンガーインゲルハイム株式会社は、Top Employers Instituteより日本で初の「Top Employer 2026」認定を受けたことを発表しました。この認定は、社内の人事施策を総合的に評価するもので、全世界で6年連続の「Global Top Employer」にも選ばれています。
ベーリンガーインゲルハイムのグローバルでの評価は、アジア・パシフィック、ヨーロッパ、ラテンアメリカ、中東などの地域においても同様です。今回、日本がその栄誉を手にするのは初めてであり、非常に重要なステップとされています。
Top Employers Instituteとは?
Top Employers Instituteは、オランダ・アムステルダムに本部を置く、世界的な第三者機関です。企業の優れた人事施策を認定する目的で、様々な調査を実施しています。「Top Employer」として認定されるには、20のトピックから成る独自の調査に参加し、その結果を基に評価されます。具体的には、人材戦略から職場環境、採用活動、ダイバーシティ&インクルージョン、ウェルビーイングに至るまでの広範な領域が含まれます。
ベーリンガーインゲルハイムの人事戦略
ベーリンガーインゲルハイムは「人財こそが企業の資産であり、社員一人一人が能力を最大限に発揮できる環境を整えることが重要」と考えています。日本でも柔軟な勤務体制を導入し、社員が自分のペースで働ける環境を提供しています。さらに、社員のキャリアパスの開発やスキルの向上を支援するため、多様な人材育成プログラムを展開しています。
特に注目すべきは、グローバル規模で展開されている「Boehringer Ingelheim University」です。このオンラインプログラムは、世界中の社員がバーチャルにアクセスできる教育機会を提供しており、日本でも多くの社員がこのプラットフォームを利用しています。
今後の展望と意気込み
日本ベーリンガーインゲルハイムの岡本 佐知子人事本部長は、今回の認定を「自社の信念を第三者機関に評価された証」と受け止め、大変光栄に思っていると述べています。她は、今後も社員が活き活きと成長し活躍できる環境を整え、「選ばれる会社」となっていくことを目指していくと強調しました。
ベーリンガーインゲルハイムは、人と動物の健康向上を目的としたバイオ製薬企業であり、1885年の設立以来、自社の理念に基づいて持続可能なビジネスを追求しています。約54,500人の社員が130か国以上で、より良い未来のために活動を続けています。今後のさらなる発展が期待されます。