新ブランド『moku.』誕生とミニマルデザインの電気ケトル
新たなブランド『moku.』が、注目の電気ガラスケトル「MEK-0501」を発表しました。この製品は、シンプルでありながらもインテリアに馴染むミニマルデザインを特徴とし、家庭での快適なひとときを提供することを目的としています。木目柄のアクセントが施されたデザインが、生活空間に小さな温もりをもたらします。
商品の特長
『moku.』の電気ケトルは単なる湯沸かし器ではありません。お湯を沸かす際の温度設定にこだわる方に向けて、以下の温度設定が選べる機能を搭載しています。
- - 100℃(沸騰)
- - 95℃
- - 90℃
- - 80℃
- - 70℃
これにより、コーヒーや紅茶を好みの温度で楽しむことができ、飲み物をさらに美味しくすることができます。また、便利な茶こしが付属しているため、紅茶や緑茶を淹れる際にも手間をかけずに楽しむことができるのが嬉しいポイントです。
さらに、自動保温機能を備えており、1時間の間、指定した温度を維持できるため、何度もお湯を沸かす手間が省けます。
商品概要
- 本体 約155(W)×105(D)×195(H)mm
- 電源台 約155(W)×155(D)×45(H)mm
- - 重量:0.9kg(電源台含む)
- - 湯わかし容量:500ml
- - 消費電力:650W
- - コード長:0.7m
- - 付属品:茶こし・取扱説明書
- - オープン価格
- - 発売予定日:2021年12月20日
ブランドの理念
『moku.』を手がけるのは、埼玉県草加市に本社を置く「アルファックス・コイズミ株式会社」。2007年の設立以来、「豊かなくらしを応援する」ことを企業理念に掲げ、新しい発想と気づきをもとに商品を提案しています。特に「Simple」「Easy」「Comfort」をキーワードに、幅広い世代に愛されるキッチン家電や生活家電の開発に力を入れています。この企業ポリシーは、ユーザーを第一に考えた商品作りとして、多くの人々に支持されています。
まとめ
新たに登場した『moku.』の電気ケトルは、その洗練されたデザインと温度設定機能により、コーヒーや紅茶を楽しむ時間をより特別なものにしてくれるでしょう。生活の中に溶け込むシンプルな美しさと、便利な機能を兼ね備えたこの電気ケトルは、キッチンに欠かせないアイテムとなること間違いありません。発売は2021年12月20日を予定していますので、ぜひチェックしてみてください。