登別石水亭がN-1受賞メニューを冬のバイキングで提供開始

北海道の温泉地、登別市に佇む「登別石水亭」では、12月1日よりバイキングメニューに新たに加わる特別な料理をご紹介します。これは、毎年開催される「N-1グランプリ」で受賞を果たした2つの料理をフィーチャーしたものです。この大会は、各ホテルから選ばれた調理スタッフが、その腕を競い合い、オリジナルメニューの創造力と味で勝負するというもの。今年の大会は10月7日、苫小牧で行われ、当館から出場したスタッフが見事依存したのです。

まず、第一部門最優秀賞を獲得したのは、冬の風物詩でもある「おでん」と、煮豆を用いた一品「北海道とミャンマーの合体スープカレー」です。この独自のアプローチにより、温かみのある具材とスパイシーさが融合し、ほっとするような美味しさを引き出しています。

さらに、第二部門で優秀賞を受賞したのは「お客様の目の前で揚げるサクサク手作りすき焼き春巻き」です。この春巻きは、揚げたてのパリッとした食感が魅力的で、外はカリッと、中はトロッとした具材を楽しむことができます。

この2品は登別石水亭自慢の料理ですので、お越しいただいた際にはぜひお試しください。もちろん、冬季限定のメニューに加えて、人気の牛ステーキやジンギスカン、新鮮な海鮮丼といったラインナップも引き続きご用意しています。

北海道の冬を感じながら、温泉でのひとときを楽しみ、登別石水亭の美味しい料理に舌鼓を打つ。そんな贅沢な体験ができるのが、このバイキングの魅力です。皆様のご来館を心よりお待ちしております。これからの寒い時期、温かいお食事で心と体を温めていただければと思いますので、ぜひ足を運んでみてください。