Kuradashiが新たなギフト体験を提供するeギフトサービス「Kuradashi e-gift」をスタート

Kuradashiが新たに導入するeギフトサービス「Kuradashi e-gift」

株式会社クラダシが発表した新しいギフトサービス「Kuradashi e-gift」は、ソーシャルグッドマーケットの代表格としてフードロス削減を目指し、より多くの人に有効活用されることを目指しています。eギフトサービスは、AnyReach株式会社が提供する「AnyGift」をベースにしており、特に贈り物をしたいが受取人の住所を知らない場合でも、簡単に送れるのが特徴です。

新サービス導入の背景

Kuradashiでは、消費可能でありながら通常の流通ルートでの販売が困難な商品を、得られる価格で提供し、フードロスの問題に取り組んでいます。この新しい「Kuradashi e-gift」サービスは、贈る側も受け取る側も社会貢献できるという新しいギフトの形を提供します。これにより、Kuradashiの商品は日常生活の中でさまざまなシーンで気軽に贈れるようになりました。誕生日や新たな門出のお祝いなど、大切な瞬間に贈る贈り物を通じて、フードロス削減という理念を共有します。

「Kuradashi e-gift」の利用方法

このeギフトは、メールやLINE、SNSを利用して送ることができます。具体的な流れは以下の通りです：

1. 贈り方: 商品ページで「住所を知らない相手にeギフトで贈る」を選択。贈るメッセージやニックネームを入力し、注文を完了させます。注文後、発行されたeギフトの受取URLを相手に送信します。

2. 受け取り方: 相手はURLを開き、必要な情報を入力するだけで、指定された住所にギフトが届きます。このプロセスはすべてオンラインで完結し、受け取り側の住所は贈り主には知られません。

このように、「Kuradashi e-gift」は、社会貢献を意識しながらも手軽に利用できる、魅力的なギフトサービスです。贈る際には開けてみるワクワク感と、一緒に社会的な価値をもたらされる喜びを提供します。

Kuradashiオリジナルギフト商品のラインアップ

サービス開始に合わせて、Kuradashiオリジナルギフト商品も販売します。たとえば、「果実まるごとサングリアベース 2種セット」は、果物の規格外品を使用した濃厚なサングリアを楽しめるセットです。そして、希少な黒毛和牛を使用した「ローストビーフ」も取り扱っています。どちらも新しい贈り物の選択肢として人気が高まっています。