折り鶴を再生し未来に繋ぐ、新たな挑戦
広島県に本社を置く株式会社Raymakaが、平和のシンボルである「折り鶴」を循環型素材へと再定義するプロジェクトに取り組んでいます。2026年2月に同社は繊維加工技術を持つセイショク株式会社と、折り鶴由来の素材開発に関する契約を結びました。これにより、世界中から集まった折り鶴を単なるゴミとして扱うのではなく、有用な資源として再生することを目指しています。
折り鶴プロジェクトの背景
広島平和記念公園には、国や地域を問わず、多くの人々が平和への願いを込めて折った鶴が毎年寄せられています。しかし、これらの鶴は一定の期間が経過した後、再生処理や処分を余儀なくされています。Raymakaは、この状態を改善すべく、折り鶴を「想いの込められた資源」と位置付け、アップサイクル事業として取り組みを進めています。折り鶴の持つ平和の象徴性に着目し、それを未来に繋ぐための循環型素材の開発に挑戦しています。
セイショク株式会社との協業
契約内容については、折り鶴由来の素材開発と製品化を目指すもので、セイショク株式会社の繊維加工技術とRaymakaの素材企画力を結集します。具体的には、以下のようなプロジェクトを段階的に進めていく予定です。
- - 折り鶴由来の新素材開発
- - バッグや小物等の製品展開
- - BtoB向けの素材供給
- - ライセンスや共同モデルの構築
この契約により、折り鶴アップサイクル事業は試験段階から本格的な事業フェーズへと移行します。
今後の展開
今後、Raymakaはさらなるプロダクト開発に励み、2026年内には具体的な製品の発表を計画しています。また、国内外のブランドや企業、教育機関などと連携し、平和の象徴を持続可能な価値へと変える取り組みを広げていく意向です。
パートナー募集
本プロジェクトでは、以下のようなパートナーを探しています:
- - 折り鶴素材活用を希望するブランド企業
- - OEMや共同開発を希望する企業
- - 海外販路を持つ商社や販売代理店
- - 平和やサステナブル活動に取り組む団体
関心のある方は、ぜひお問い合わせください。
会社概要・お問い合わせ
株式会社Raymakaは、広島県に所在地を構え、代表取締役は末宗千登世氏です。サステナブル素材開発やアップサイクルプロダクトを企画・製造しています。詳細な情報は、
公式ウェブサイトにてご確認いただけます。お問い合わせは、メール(
[email protected])までお気軽にどうぞ。