指一本で音楽を楽しめる!ヤマハがJR浜松駅に「ゆび DE MUSIC」展示ブースオープン
ヤマハ株式会社は、JR浜松駅新幹線改札内コンコースに、音楽をテーマにした新たな展示ブース「ゆび DE MUSIC」をオープンしました。2024年7月12日(金)から2025年6月27日(金)までの期間限定で、音楽好きもそうでない人も楽しめる、インタラクティブな体験を提供しています。
クラブのような熱気あふれる空間で音楽体験
展示ブースは、クラブや音楽フェスティバルのような、音楽に満ちた熱気ある空間をイメージしています。グラフィックやネオンライトが大胆に施され、視覚的にも刺激的な空間となっています。演奏に合わせて映像や照明が変化する仕掛けもあり、五感を刺激する、まさに音楽に没頭できる空間です。
指一本でピアノやドラム演奏に挑戦!
「ゆび DE MUSIC」では、4つの体験展示が用意されています。
1.
「指一本でピアノを弾いてみよう!」
動く鍵盤のガイドに従って指一本でメロディを弾くと、ピアノが自動で伴奏します。自動伴奏なしで自由に演奏することも可能です。展示されているのは、自動演奏機能を搭載したグランドピアノ「Disklavier™ ENSPIRE S6X-ENPRO」です。繊細なタッチも正確に再現するヤマハ独自の技術により、本格的なピアノ演奏を楽しめます。
2.
「指でドラムを演奏してみよう!」
フィンガードラムパッド「FGDP-30」を使って、指でドラム演奏を体験できます。動画を見ながら、短時間で基本の8ビートに挑戦できます。初心者から経験者まで、フィンガードラムの世界を気軽に楽しむことができます。
3.
「音にエフェクトをかけてみよう!」
タッチスライダーを使って、指一本で曲の音色を変化させるエフェクトをかけることができます。製品専用アプリの「VISUALIZER」機能を使えば、楽曲に合わせた映像の変化も楽しめます。展示されているのは、音楽制作からパフォーマンスまで可能な「SEQTRAK」です。ドラムマシン、シンセサイザー&サンプラー、サウンドデザイン&エフェクターなど、音楽制作に必要な機能をコンパクトに集約した製品です。
4.
「ボイスチェンジャーと効果音を楽しもう!」
マイクに向かって話すと、リアルタイムに声の高さや特性が変化し、別人が話しているように聞こえます。サウンドパッドを押すと、トークを盛り上げる効果音を鳴らすことができます。展示されているのは、ライブストリーミングミキサー「AG08」です。トークやゲーム配信、ASMR、ボーカル/楽器演奏など、様々な用途に対応できる製品です。
音楽の楽しさを五感で体感!
「ゆび DE MUSIC」は、音楽の楽しさを五感で体感できる、インタラクティブな展示ブースです。指一本で気軽に楽器を演奏したり、音響効果を操作したり、様々な体験を通じて音楽の世界に触れることができます。JR浜松駅を訪れた際は、ぜひ立ち寄ってみてください。
展示概要
テーマ: 「ゆび DE MUSIC」
期間: 2024年7月12日(金)~2025年6月27日(金) 予定
場所: JR浜松駅新幹線改札内コンコース 大展示ブース
HPアドレス: https://www.yamaha.com/ja/about/community/hamamatsu_station/