カオナビとeF-1GのAPI連携が切り開く人事の新時代
株式会社カオナビは、適性検査ツール「eF-1G」を提供する株式会社イー・ファルコンとAPI連携を開始しました。この連携により、「カオナビ」で管理される従業員情報が自動的に「eF-1G」へ送信され、しかも受検案内の一括送信機能が運用の負荷を大幅に軽減します。将来的には、eF-1Gで得られたアセスメント結果を「カオナビ」上で確認できるようになる見込みです。これにより、人と組織のより良い関係性を追求し、企業の戦略的人事を後押しすることが目指されています。
人的資本経営のための「個の力」を引き出す
近年、企業が人的資本経営へのシフトを求められる中、個々の社員の特性やスキルを把握し、適切な人事施策を講じることがますます重要になっています。従来の経験や感覚に依存した従業員の評価方法では、判断に偏りが生じてしまうことがあります。その結果、社員のエンゲージメントが低下し、企業全体のパフォーマンスにも影響を及ぼします。
タレントマネジメントシステムである「カオナビ」は、こうした課題に立ち向かうために生まれました。API連携を行う「eF-1G」は、業界でもトップクラスの測定精度を誇り、個人の特性や能力を正確に捉えることができます。さらに、組織全体の特性も把握できることが強みです。この連携によって、より深い分析と戦略的な人材プランニングが実現可能になることでしょう。
豊かなインサイトを提供する「eF-1G」
適性検査「eF-1G」は、個人や組織の特性を視覚化し、採用や育成、登用に関する具体的なデータを提供します。性格診断と能力検査という2つの軸から成り、194の測定項目を活用して発想力や柔軟性、思考力を評価する点が特徴です。また、結果レポートも豊富に用意されており、さまざまなシーンでの活用が期待されています。
オンラインセミナーの開催も予定されており、そこで人事DXによる労働環境の向上に関する知見が共有される予定です。このセミナーでは、「良かれと思った配置」がどうして静かなる退職を招くのか、その原因と対策についても議論されるでしょう。
今後の展望
株式会社カオナビとイー・ファルコンは、共に人事課題の解決と企業価値の向上に努めています。多様なパートナーとの協力を通じて、データの有効活用を促進し、クリエイティブで戦略的な人事施策を実現していくつもりです。人が持つ力を最大限に引き出すためのこの取り組み、そしてその成果を今後も見守っていきたいと思います。
詳細な情報や参加申し込みについては、各企業の公式サイトやリンクを通じて確認することができます。人事の戦略性を高めるこの重要な一歩に、ぜひ注目してほしいです。