60代からの新しいライフスタイル提案と装いのコツ
最近、60代の女性たちの間で話題になっているのが、シニアインフルエンサーの山岡まさえさんによる著書『60歳、服を7割手放して「ときめく暮らし」がはじまった』です。彼女の知恵が詰まったこの本は、暮らしやファッションに関する新たな視点を提供してくれます。
シニア世代の新しいスタイル
山岡さんは、SNSを通じて「60代はぺたんこ靴しか履かない」といった独自の視点を発信し、20万人以上ものフォロワーを抱えています。そして、彼女自身の経験から、同世代の女性たちが抱えている「もやもや」を解消するためのアイデアを具体的に提供しています。
例えば、手持ちの服が合わなくなってきた、好きな服なのに着る気が起きない、暮らしをもっとシンプルに整えたいといった悩み。これらの悩みを解決するために、服装や住まい、人間関係、さらには家事についての見直しが提案されています。
「手放し活」のススメ
本書のキーワードとも言える「手放し活」は、単に物を減らすことではなく、本当に大事なものを見つめ直すための考え方です。心の中にスペースを作ることで、必要のないものを手放し、自分にとっての「ちょうどいい」を再構築していくプロセスが描かれています。この考え方を実践することで、クローゼットや部屋はもちろん、心もすっきりしてくるのです。
実践しやすい提案が満載
また、60代女性が実際に取り入れやすいシンプルなコーディネート例や、服を美しく着こなすためのヒントも惜しみなく紹介されています。例えば、少ない服でどのようにコーディネートを組み合わせるか、部屋をシンプルで整った空間にするための具体的な方法、さらには、家事を少し楽にするためのアイデアなど、日常生活に役立つ情報が詰まっています。
「おしゃれをあきらめたくないけれど、無理はしたくない」という多くの女性に向け、この本は新しいおしゃれのあり方を教えてくれます。
手放した先に見えるもの
山岡さんは、手放すことが「失くすこと」とは違い、自分の大切なものをクリアにするための手法だと述べています。すべてを一気に片付ける必要はなく、「これ、必要ないかもしれない」と感じたものを少しずつ手放すことで、自分らしさが少しずつ見えてくるはずです。
この本はただのシニアファッションのガイドではなく、ファッションを通じて心地よい暮らし方や人間関係をも見つけていく旅でもあります。60代からの新しい軽やかなライフスタイルを目指すあなたに、ぜひ手に取ってもらいたい一冊です。
著者のプロフィール
山岡まさえさんは、50代後半からSNSで日々のコーディネートや暮らしの知恵を発信しています。そのナチュラルなスタイルと独自の視点が多くの支持を集め、彼女自身が提唱する「60代ライフスタイルブランド DIGNITY」や「グルー継ぎ(R)」「グルーデコ(R)」技法の普及活動にも取り組んでいます。彼女のInstagramやYouTubeチャンネルでは、さらに多くの実例やアドバイスが披露されています。
新しいライフスタイルが気になる方は、ぜひ本書をチェックしてください。心地よく、シンプルな毎日が待っています!