AI搭載の法人カード『バクラクビジネスカード』、全国で広告キャンペーン開始
この度、株式会社LayerXが提供する法人向けAI搭載ビジネスカード『バクラクビジネスカード』のエレベーター広告が、関東・関西の7都市で放映されることとなりました。このキャンペーンは、2025年の11月16日まで行われる予定です。
関連背景と目的
近年、多くの企業が直面している課題の一つに、法人カードの不適切な利用があります。職務に無関係な目的での使用や、経理担当者による立替経費の精算作業に伴う煩雑さなどが挙げられます。『バクラクビジネスカード』は、法人ユーザーに向けて設計されており、500以上のサービスから利用制限をかけられるため、これらの不正利用によるリスクを軽減することが可能です。
このカードは、導入企業からの支持がある理由は、その高いセキュリティ機能です。これにより、外部からの攻撃に対する防御力が大幅に向上し、目的外利用や誤った経費処理を未然に防ぐことができます。
エレベーター広告の内容
広告は、東京都、大阪府、愛知県、埼玉県、神奈川県、千葉県、茨城県を中心に放映され、具体的にはエレベーター内の液晶画面を利用して映像を流します。この映像では、バクラクビジネスカードの優れた機能をわかりやすく解説し、目的外利用防止のメカニズムや、従業員の経費立替を削減する効果についても紹介されます。
AIによる業務効率化
バクラクビジネスカードはAI機能が搭載されており、カード利用後の明細と領収書を自動で確認し、仕訳作業をも自動化します。この自動化により、経理部門の負担が軽減され、従業員の作業も効率化されることが期待されています。この機能は特に小規模から中規模企業にとって、業務の効率化に寄与する重要な要素となるでしょう。
導入企業の成功事例
実際に『バクラクビジネスカード』を導入した企業の中には、驚くべき成果を上げたところもあります。例えば、JR九州エンジニアリング株式会社では、29拠点・350名に対して法人カードを展開し、経費精算の処理工数をなんと10分の1に削減しました。これは、業務量の大幅な軽減を実現したことを意味します。
バクラクの目指す未来
『バクラクビジネスカード』は、法人カードの利用前後の業務も含めて効率化できる”次世代のビジネスカード”として位置付けられています。無料で利用でき、即日発行が可能で、与信枠も5億円以上の実績を誇ります。また、内部統制や証憑管理も簡素化されており、利用用途に応じて何枚でも発行できるため、ケアのかからない運用が可能となっています。
最後に
バクラクの取り組みは、ただのカード提供にとどまらず、経営の効率化を推進するための新たな手段として注目を集めています。多くの企業がこのカードを導入し、業務の改善を実感していることから、その今後の展開にも目が離せません。興味のある方は、ぜひ公式サイトを訪れてみてください。
【関連リンク】
バクラクビジネスカード公式サイト
導入事例詳細:JR九州エンジニアリング株式会社
株式会社LayerX公式サイト