販路開拓のチャンス
2019-02-13 17:32:57
新しい販路開拓のチャンス!『インテリア ライフスタイル』の魅力とは
新しい販路開拓のための場『インテリア ライフスタイル』
日本のインテリア業界で注目を集める国際見本市『インテリア ライフスタイル』が、今年も東京ビッグサイトで開催されます。この展示会は、1991年から続くもので、バイヤーにとっては新たなアイデアやビジネスチャンスに出会える貴重な機会です。
出展者の魅力的なラインナップ
今年の展示会には、様々なブランドが出展します。例えば、アートディレクターの植原亮輔氏と渡邉良重氏が設立したKIGI(キギ)は、昨年自社展ではリーチできなかった異業界や海外の来場者とのつながりを求めて出展を決定しました。滋賀県の職人たちとの共同プロジェクト「KIKOF(キコフ)」からは、軽くて薄い信楽焼のアイテムが紹介される予定です。
オーストラリアから初めて出展するARTISANS GLOBALも見逃せません。ツヨシ&ナタリー夫妻が立ち上げたこのエージェンシーは、日本市場に感度の高いオーストラリアのブランドを紹介します。特に、元建築家のデザイナーが手がけた「ILANEL(イラネル)」の製品には注目です。
また、アッシュコンセプトはオリジナルブランド「+d」を通じて、スペイン人デザイナーとのコラボレーションによる新商品「Sp!n(スピン)」を発表します。これは楽しさと視覚的錯覚を兼ね備えたユニークなコマです。そして、インテリア系デザインブランドを扱うTISTOUも、作品の新作発表を行います。
展示会の魅力と意義
『インテリア ライフスタイル』は、衣・食・住に関連する幅広い商材が一堂に集まることが特徴です。この機会にこそ、異業界のバイヤーとも接点を持ち、新たなビジネスアイデアの種を発見できます。また、この展示会では、出展者が持つ最新のトレンドや製品情報に直接触れられるため、製品の改善や新商品開発にも役立ちます。
昨年の実績では、801社から25,456名の来場者があり、規模も年々拡大しています。出展者は国際的な多様性を持ち、ユニークな製品の数々が並ぶため、バイヤーにとって視野を広げる絶好のチャンスとなります。
開幕を待ち望む
『インテリア ライフスタイル』は、2023年7月17日から19日までの間、東京ビッグサイトで行われます。バイヤーだけでなく、デザイン事務所やインテリアコーディネーター、様々な業種の人々にとって、必見のイベントです。新しい販路を開くための機会を求めている方は、ぜひ参加してみてください。出展者や製品の詳細は公式サイトで確認できます。地域の新たなアイデアを発見し、ビジネスの可能性を広げましょう。
会社情報
- 会社名
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メッセフランクフルト ジャパン株式会社
- 住所
- 東京都千代田区富士見1-8-19住友不動産千代田富士見ビル4F
- 電話番号
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03-3262-8453