春休みに家族で楽しむ！自然を学ぶ特別イベント開催

自然を学ぶ新しいイベント「ゆめ・まち×スタジモこども学びDAY 2025」

春休みが近づく中、阪急阪神ホールディングスとウェルビーイング阪急阪神が共催する新たなイベント「ゆめ・まち×スタジモこども学びDAY 2025」が、2025年3月26日（水）に阪急西宮ガーデンズで開催されることが決まりました。このイベントは、自然環境の大切さを楽しく学び、家族で参加できるプログラムが盛りだくさんです。

この取り組みは、「阪急阪神ゆめ・まちソーシャルラボ」の一環として行われ、春休み期間中に子どもたちに学びの場を提供することを目的としています。2021年にスタートした「ゆめ・まち×スタジモこども学びウィーク」を対面形式にリニューアルし、未就学児から中学生までが参加できる機会が増えました。

自然環境を探求するワークショップ

「ゆめ・まち×スタジモこども学びDAY 2025」では、参加する子どもたちが山、川、海の自然環境について学ぶ機会を提供します。具体的には、地域の自然保護に取り組む市民団体の活動を写真やパネルを使って紹介し、間伐材を使ったアロマウッド作りや貝をテーマにしたお絵描きといったワークショップが用意されています。これにより、子どもたちが身近にある自然環境の大切さを理解し、楽しみながら自然保護を学んでもらうことを目指しています。

当日は、西宮市の100周年を記念した特別な日でもあり、地元公式キャラクター「みやたん」も登場する予定です。子どもたちにとって、地域の魅力を再発見しながら楽しめる一日となることでしょう。

お申込みと詳細

「ゆめ・まち×スタジモこども学びDAY 2025」は事前申込が不要で、無料で参加できます。開催時間は午前10時から午後3時まで、会場は阪急西宮ガーデンズの本館1Fフェスティバルガーデンです。対象年齢は未就学児から中学生までとなっており、いずれも保護者の同伴が必須です。

このイベントを主催するのは阪急阪神ホールディングスと株式会社ウェルビーイング阪急阪神の2社であり、西宮市の教育委員会や地域の教育機関からも後援を受けています。

今後も両社は、持続可能な社会の構築に向けて、地域の子どもたちの育成に取り組んでいくことを約束しています。自然を学び、楽しむ貴重な機会をぜひお見逃しなく！