新幹線デザインで視力アップ! 眼球運動ストレッチ器具「BinoStretch」に新モデル登場
コミー株式会社が販売する眼球運動のストレッチ器具「BinoStretch」に、新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフにした新デザイン「こまちはやぶさタイプ」が登場しました。
「BinoStretch」は、紙製のストレッチ器具で、自然に中間から近方での「輻湊(寄り目)」運動を行えるよう設計されています。中央に引かれた中心線上にある複数のターゲットを見つめることで、効果的に両眼を寄せる輻湊運動を行うことができます。
輻湊運動の重要性とBinoStretchの効果
人の両眼は本来、やや外向きに位置しており、その角度は個人差があります。輻湊運動は、外向きにある眼を正面に位置させるために重要な眼球運動です。外向き角度が大きく、適切な輻湊運動が行い難い場合は、疲れ目などの原因となる可能性があります。
「BinoStretch」は、この重要な輻湊運動のストレッチを行うことができるため、視力改善や眼精疲労の軽減に役立ちます。
こまちとはやぶさで楽しくトレーニング
新デザイン「こまちはやぶさタイプ」は、子供たちが楽しくストレッチを行えるよう、愛着が湧きやすいペーパークラフトスタイルを採用しています。新幹線「こまち」と「はやぶさ」をモチーフにしたデザインで、BinoStretchの訓練距離を伸ばしていくと、「こまち」と「はやぶさ」の連結車両になります。
オプションミラーで訓練距離2倍!
「BinoStretch」には、オプションの軽量プラスチックミラー「CAミラー」を装着することで、ストレッチ距離を2倍にすることができます。
PC作業などのディスプレイの理想的な距離は中間視(70cm)程度であり、中間視は眼に無理な負担を与えにくい距離と考えられています。オプションミラーを使用することで、中間距離からの眼球運動のストレッチが可能になり、より効果的なトレーニングを行うことができます。
コミー株式会社について
コミー株式会社は、1973年設立のミラーメーカーです。独自技術を活かし、コンビニから航空機まで、安全・防犯・サービス・効率アップに役立つ商品を開発・製造・販売しています。
ミラーを見る視覚自体に着目しており、ミラーが世の中で役に立つためには人間の視機能そのものを向上させていく必要があるとの仮説から、北里大学半田知也教授監修のもとBinoStretchの開発に至りました。
まとめ
「BinoStretch」は、新幹線デザインで楽しく視力アップをサポートする、画期的な眼球運動のストレッチ器具です。視力改善や眼精疲労の軽減に効果が期待できます。お子様から大人まで、幅広い年齢層におすすめです。
新幹線デザインで視力アップ! 眼球運動ストレッチ器具「BinoStretch」レビュー
「BinoStretch」の新デザイン「こまちはやぶさタイプ」を試してみました。
まず、新幹線モチーフのデザインが可愛くて、子供も喜んでくれると思います。ペーパークラフトなので、組み立てていく過程も楽しめ、遊び感覚で視力トレーニングに取り組めそうです。
実際に使ってみると、確かに眼球運動がしっかりできている実感がありました。特に、中間距離からのストレッチは、普段あまり意識していない動きなので、新鮮でした。
オプションのミラーも購入してみました。ミラーを使用することで、ストレッチ距離が2倍になり、より効果的に眼球運動を行うことができます。
ただ、ミラーを装着すると、少し重たくなってしまうのが難点です。長時間使用するには、少し疲れてしまうかもしれません。
まとめ
「BinoStretch」は、視力改善や眼精疲労の軽減に役立つ、おすすめのストレッチ器具です。新幹線デザインは、子供にも楽しくトレーニングを続けさせやすいので、おすすめです。
オプションのミラーは、効果は高いですが、重さが気になる方は、注意が必要です。