ヒュンメル×ニューエラのコラボキャップが登場!
デンマークのスポーツブランド「hummel(ヒュンメル)」が、人気のキャップブランド「ニューエラ」とタッグを組み、阪神タイガースの選手たちである西勇輝選手と梅野隆太郎選手が監修した特別なキャップが発売されることになりました。2店舗限定で4月30日から販売を開始し、ファンやキャップ愛好者の注目を集めています。
特徴的なデザイン
この新たなコラボアイテムは、「9FORTY™」というスタイルを基にしています。このデザインは、ストリートファッションやカジュアルスタイルに取り入れやすい仕上がりになっており、流線型のシルエットが特徴です。やや深めの被り心地で、フィット感も抜群。またフロントパネルには独自の芯材が用いられており、立体的なフォルムを維持されています。
さらに、バイザー部分は事前にカーブが施されていて、自然な被り心地を実現。サイズ調整が可能なため、約56.8cmから60.6cmの範囲で、多くの方にフィットします。男女を問わずユニセックスで着用できるため、幅広いファンに愛されるアイテムとなることでしょう。
選手たちの想い
西勇輝選手は、キャップに野球らしさを求め、「ベースボールキャップやユニフォームに見られる野球らしさを表現してほしい」とのコメント。対する梅野選手は、普段使いしやすく、キャンプなどでも利用できるようなキャップを希望しています。このような選手の要望を反映させ、キャップは野球とカジュアルの両方の要素を兼ね備えた仕上がりになっています。
フロントパネルに施されたロゴは、hummelの「HML」を刺繍で表現しており、デザインに遊び心を加えています。このロゴは、農場から採れたレトロ感あふれる厚手の刺繍で、所有する喜びを感じさせる仕上がりです。
西選手は、このキャップの白と黒の配色が阪神タイガースを彷彿とさせると語り、梅野選手は、試合で使用しているキャップと似た形状ながらも、普段使いにも活用できるスタイリッシュなデザインに仕上がったと絶賛しています。
発売情報
このヒュンメル×ニューエラのコラボキャップは、4月30日から、特定の店舗で販売されます。購入希望の方は、ぜひ以下の情報を参考にしてください。
販売店舗
- - ショップ名:ヒュンメルららぽーとEXPOCITY
- - 住所:〒565-0826 大阪府吹田市千里万博公園2-1 1F
- - 営業時間:10:00~20:00
西勇輝選手と梅野隆太郎選手へのプロフィール
- - 西勇輝選手(YUKI NISHI) : 1990年11月10日生まれ、三重県出身。181cmの好身長を活かし、甲子園出場を果たした後、オリックスに入団。瞬く間に一軍登板を果たし、現在は阪神タイガースで歴史的な成績を残しています。
- - 梅野隆太郎選手(RYUTARO UMENO) : 1991年6月17日生まれ、福岡県出身。173cmで期待される捕手として阪神タイガースに入団。強肩と卓越した守備でファンを魅了している選手です。
ヒュンメルについて
ヒュンメルは、世界初のスタッド付きスパイクを開発したデンマークのブランドで、1923年に誕生しました。その歴史を経て、今なおスポーツを通じて世界を変えようとするビジョンを持ち、新たな挑戦を続けています。ブランド名の由来は、努力の結果として飛ぶことが可能となったマルハナバチにちなんでいます。
まとめ
ヒュンメルとニューエラのコラボキャップは、阪神タイガースの西勇輝選手と梅野隆太郎選手によって監修され、多くのファンに支持されるアイテムとなること間違いなしです。限定的な販売となるため、気になる方はぜひお早めにチェックしてみてください。