熱い戦いが始まる
2025-01-27 12:20:11

日本選手権室内競技、ダイヤモンドアスリートたちの熱い戦いが始まる!

日本選手権室内競技、ダイヤモンドアスリートたちの熱い戦いが始まる!



2月1日から2日にかけて、大阪城ホールで開催される「第108回日本陸上競技選手権大会・室内競技」。今年の初戦で、日本一を目指す多くの選手たちがフィールドに集まります。この大会は、シニア競技が「日本選手権室内競技」として扱われ始めた2020年より、世界陸連が認めるポイント獲得のチャンスが向上したことも特徴です。特に、9月に東京で行われる「東京2025世界陸上」に向け、選手たちには一層の期待が寄せられています。

この大会では、男子・女子ともに注目の選手がエントリーしています。例えば、男子の走高跳では福岡一高校の中谷魁聖選手が大注目。この選手は、2024年のU20世界陸上競技選手権で銅メダルを獲得し、今後の活躍が非常に楽しみです。また、男子の棒高跳では日本体育大学の柄澤智哉選手が、前回の大会で3位に輝いており、今大会でのさらなる成長が期待されています。

女子の部では、竹内真弥選手が走幅跳で出場します。彼女は前回大会で2位に入り、昨年の室内競技でも優勝経験を持つ実力者。また、船田茜理選手が三段跳にエントリーし、2023年度大会での優勝を狙っています。これらの選手たちが、それぞれの種目でインスピレーションを与える瞬間が待たれています。

大会は全てライブ配信され、トラック競技やフィールド競技がネット上で楽しめます。ファンの皆さんはぜひ選手たちへの応援をお願いしたいところです。公式サイトにてエントリーリストも公開されているため、詳細の確認もお忘れなく!

さらに、今後の日程としては、2月16日に20km競歩競技、2月22日にクロスカントリー競走、4月12日には10000m競技、7月にはさまざまな種目が行われる予定です。これらのイベントは、パリ2024オリンピックや東京2025世界陸上の日本代表選考も兼ねているため、見逃せないレースが続きます。

いよいよ、競技のフィールドは熱くなり、選手たちの挑戦が始まります。日本陸上界の未来を担う若手選手たちの姿を、目に焼き付けましょう。

競技会の主な日程


  • - 2月16日(日) 20km競歩
  • - 2月22日(土) クロスカントリー競走
  • - 4月12日(土) 10000m競技
  • - 7月4日(金)~6日(日) 第109回日本陸上選手権大会
  • - 7月12日(土)~13日(日) 混成競技とリレー競技

大会情報


選手たちは、2025年のアジア陸上選手権や2026年の世界クロスカントリー選手権に向けても、大きな期待が寄せられています。競技が進むにつれて、選手たちの限界挑戦の瞬間を一緒に体感できることを、非常に楽しみにしています。全てのファンは、選手たちの奮闘に心を寄せましょう!

公式サイト





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会社情報

会社名
公益財団法人日本陸上競技連盟
住所
東京都新宿区霞ヶ丘町4-2JAPAN SPORT OLYMPIC SQUARE 9階
電話番号
050-1746-8410

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