立川の老舗パティスリーが提案する朝スイーツ革命の魅力

朝から楽しむスイーツの新習慣

東京都立川市に位置する老舗パティスリー「エミリーフローゲ」が、12月のモーニングメニューをもって新たな試み「朝スイーツ革命」を開始します。この新習慣は、忙しい朝にもスイーツを楽しむことで、心に余裕を持った豊かな時間を提供することを目的としています。パティシエ佐野がフランスで培った技術を基に、特別なメニューが登場します。

スイーツモーニングの魅力

「朝から甘いものを食べるなんて」と思う方も多いかもしれません。しかし、ヨーロッパでは朝食に少量の甘味を取り入れることが幸福や創造性を高める一歩とされています。「エミリーフローゲ」では、この考えに基づいた朝の新たなライフスタイルを提案しているのです。

魅惑的なメニュー

12月のテーマは、南仏・コロブリエール村の“栗祭り”。現地の香りや温もりからインスピレーションを得たメニューが用意されています。具体的には、季節のクラフティや焼きトマトのプロヴァンス風、きのこと炙りベーコンのホットパイ、モンブランなどが組み合わされています。これらの品々を、コーヒーまたは紅茶と共に楽しむことができます。

- 提供メニュー:

- 季節のクラフティ
- 焼きトマトのプロヴァンス風
- きのこと炙りベーコンのホットパイ
- モンブラン
- コロブリエール（コーヒーまたは紅茶付き）

- 価格: 3,800円（税込）
- 形式: 完全予約制（数量限定）

新たな体験の予約方法

この特別な朝スイーツ体験は、11月10日20時より「エミリーフローゲ」の公式LINEにて先着順で予約を受け付けます。忘れられない朝のひと時を自分へのご褒美として、特別なスイーツ体験を楽しんでみてはいかがでしょうか。

長い歴史と品質へのこだわり

エミリーフローゲは1980年に創業して以来、46年間地域に根付いたパティスリーとして、こだわりのスイーツを提供し続けています。特に、「本物を創る」という信念のもと、厳選された素材を使用したスイーツを通じて、質の高い食文化を日本から世界へと発信してきました。現在も3代目が経営を引き継ぎ、逆境を乗り越え業務を拡大しています。