進和電気とさいたまブロンコスが正式契約
2025-26シーズンより、進和電気有限会社とプロバスケットボールチーム「さいたまブロンコス」がオフィシャルパートナー契約を結んだことが発表されました。この契約は、地域社会の活性化およびスポーツ振興を目的としており、両者の協力によって新たな可能性が広がることが期待されています。
進和電気有限会社は、東京都江戸川区に本社を置き、1970年代から首都高速道路の電気・ETC設備の保守点検や維持補修工事を手掛けてきた企業です。代表取締役社長の服部雅春氏は、契約締結の際に「さいたまブロンコスの『Wild Power10箇条』は、地域に元気を与え、その活動を支援することで私たちも地域に貢献したい」とコメントしました。
さいたまブロンコスの紹介
さいたまブロンコスは、B3リーグに所属する男子プロバスケットボールチームで、埼玉県のさいたま市と所沢市がダブルホームタウンとして活動しています。チームは「Wild Power」というスローガンを掲げ、地域に愛されるクラブを目指し、将来を担う子どもたちに向けた多様な取り組みを展開しています。特に、バスケットボールを通じた地域活性化に力を入れ、その活動が多くのファンや地域住民の支持を集めています。
契約の意義
進和電気とさいたまブロンコスの提携は、地域貢献へ向けた強力なメッセージとも言えます。両者が持つ理念の共鳴は単なるビジネス以上の意味を持ち、地域に新たな活力を与えるきっかけになるでしょう。特に、進和電気はその技術力を活かし、さいたまブロンコスの様々なイベントやプロジェクトの支援を通じて、地域社会と密着した活動を行う考えを示しています。
また、さいたまブロンコスは既に地域との繋がりを強化しており、地域イベントや学校訪問など、様々なアクティビティを実施しています。このような活動を進和電気がバックアップすることで、より多くの地域住民が参加できるイベントを開催する可能性も広がります。
今後の展望
2025-26シーズンからのパートナーシップを通じて、進和電気とさいたまブロンコスは、地域貢献やスポーツの振興を推進するとともに、新たな良好な関係を築いていく予定です。特に、地域に根ざした活動や子ども向けのイベントなどを通じて、双方の理念を実現することが大きな目標となります。
この契約が実現することで、さいたま市全体が活気を得ることが期待されており、今後の展開に目が離せません。地域の皆さまも、さいたまブロンコスの試合やイベントに積極的に参加し、この新たなパートナーシップが生み出す効果を共に実感していくことができるでしょう。私たちも、この新しい出発を応援し、未来のスポーツ文化の発展を見守りたいと思います。