AEOLUSの正規輸入開始、トラック用タイヤ市場に新風を！

AEOLUSの正規輸入が開始

AEOLUS（アイオロス）は、これまでに世界150ヵ国以上で販売され、年間780万本のトラック・バス・建設機械用タイヤを製造してきたブランドです。この度、日本において、株式会社エコ・ツバサ貿易（ECO TSUBASA TRADING）がAEOLUS社との契約を締結し、正規輸入・販売を開始したことを発表しました。

AEOLUSの歴史と成長

AEOLUSは1965年に中国でOTRタイヤの専門工場として設立され、2003年には上海証券取引所に上場しました。それに伴い、会社名を江南タイヤから現在のAeolus Tyreに変更し、グローバルに展開を進めてきました。2016年には、イタリアのタイヤメーカー、Pirelliとの技術支援契約を結び、最新の技術を採用することで品質の向上を図っています。この結果、業界最高レベルの製品を提供できるようになりました。

日本国内での取り組み

日本において、AEOLUSは新潟および三重の2拠点で倉庫を設置し、主なサイズのタイヤを在庫しており、迅速な配送を可能にしています。既に、愛知県の「山昌」や岐阜県の「岐阜ロジック」、三重県の「小川自動車工業」などが正規取扱店として活動を始めており、製品の流通が活発化しています。

ジャパントラックショーへの出展

さらに、AEOLUSは2024年10月27日に富士スピードウェイで開催される「ジャパントラックショー in Fuji Speedway 2024」に初めて出展することが決定しました。AEOLUSのブースでは、ブランドや製品の説明のほか、最新の取り組みや今後の事業展開について紹介するプレスカンファレンスも行われます。このプレスカンファレンスは、2024年10月27日13:30から14:30まで、パドック内のクリスタルルームにて実施されます。

報道関係者は、参加を希望する場合、AEOLUSのPR担当者に申し込みを行うことができます。