アジア最大のアイリッシュイベントが初の完全キャッシュレスで開催決定！

アジア最大のアイラブアイルランド・フェスティバルが開催！

アイルランドの魅力を存分に楽しめる「アイラブアイルランド・フェスティバル」が、2020年3月14日と15日に東京・代々木公園で開催されます。世界的に人気のアイリッシュ・カルチャーを体験できるこのイベントは、毎年多くの観光客を惹きつけています。今年は特に注目すべき点があり、それはこのフェスティバルが国際的なイベントとして初めて完全キャッシュレス化することです。

アイルランドの魅力が満載！

このイベントでは、アイルランドの伝統的な料理や飲み物を楽しむことができます。特にアイルランドは、国民一人当たりのビール消費量が世界でもトップクラスを誇るため、数多くのご当地ビールを取り揃えたアイリッシュパブが出店します。また、名物のアイリッシュ・シチューやスイーツも味わえます。この地元の料理を楽しみながら、アイルランド特有の音楽やパフォーマンスを楽しむことができるのです。

ステージでは、アイリッシュ・ダンスや生演奏が行われ、賑やかな雰囲気の中で訪れる人々はアイルランドの文化を身近に感じることができます。さらに、会場内にはアイルランドの文化や歴史を紹介するブースも設置され、学びながら楽しむことができます。

初めての完全キャッシュレス化

今年のフェスティバルでは、すべての店舗でSuicaやiD、QUICPayなどの電子マネーが利用可能となります。これにより、現金を持たずに楽しむことができ、決済のスピードも大幅に向上します。また、現金を電子マネーにチャージするための移動ATMや、外国通貨から直接チャージができるポケットチェンジも設置されるため、初めて電子マネーを利用する場合でも安心です。

この完全キャッシュレス化は、感染症対策としても重要であり、現金に触れることなく安全にお買い物を楽しむことができるのです。これにより、参加者は安心してイベントに向かうことができるでしょう。

セントパトリックスデーを祝う意味

アイラブアイルランド・フェスティバルの開催日には、世界中で祝われるセントパトリックスデーも含まれています。この日は、アイルランドにキリスト教を広めた聖パトリックを讃える祭りで、緑色の装飾が施され、街中が祝祭ムードに包まれます。この祭りは、春の訪れを告げるイベントとしても知られ、国際的に非常に重要な文化祝日となっています。