ポカリスエットが支援
2025-09-03 10:45:06

ポカリスエットが東京2025世界陸上を支援、健康と環境への取り組みを強化

ポカリスエットが東京2025世界陸上を支援



大塚製薬株式会社は、2025年に開催される「東京2025世界陸上競技選手権大会」において、ポカリスエットを通じたサポートを表明しました。このサポートは「人の可能性を信じる。」というメッセージのもと、選手たちや大会関係者に向けて様々な取り組みを実施します。また、来場者に対しても貴重な体験や知識を提供します。

大会の概要



東京2025世界陸上は、2025年9月13日から21日までの9日間、国立競技場を中心に行われます。約200カ国から2,000名以上の選手が参加し、全49種目で自らの限界に挑みます。

この大会に向けた大塚製薬の主な取り組みとして、以下の内容が発表されています。

ポカリスエットで選手を支援



ポカリスエットやアイススラリーといった製品の提供を通じ、選手たちのパフォーマンス向上をサポートします。また、競技運営の安全性を確保するため、情報提供も行います。特に、発汗によって失われる水分と電解質をスムーズに補給できるポカリスエットは、選手たちにとって必要不可欠な存在です。

コミュニケーションブース「BLUE POTENTIAL PARK」



国立競技場近くの都立明治公園内に設置される「BLUE POTENTIAL PARK」では、アスリートの身体能力を実感できる体験コーナーや、ポカリスエットの特長、理論に基づく水分・電解質補給の情報展示が行われます。参加者が「人の可能性」を楽しく体感できる空間を提供することを目指しています。この企画は明治公園の管理・運営を担うTLPと共同で進められます。

環境への配慮



さらに、大会の持続可能性を促進するため、大塚製薬はボトルtoボトルのリサイクル活動を行います。会場で使用されたペットボトルを回収し、新たなペットボトルに再生します。また、選手向けのオリジナルボトルの提供や、ボランティアへポカリスエットのスクイズボトル1Lを配布するといった取り組みを通じて、マイボトルの活用を推進します。

健康と地球の未来を見据えた取り組み



大塚製薬は「人の可能性を信じる。」というキーメッセージに基づき、世界中の人々の健康と地球環境に貢献するための活動を強化していきます。

ポカリスエットとは



ポカリスエットは、「汗の飲料」として開発され、発汗で失われた水分と電解質を迅速に補給することができる健康飲料です。1980年に日本で発売されて以来、国内外での研究に基づいてその有効性が示されてきました。現在、20以上の国と地域で展開されており、スポーツや日常生活の様々なシーンで利用されています。

ポカリスエットは1982年に海外での販売を開始し、最近ではインド市場にも進出。文化や習慣に応じた健康促進の活動を通じて、海外でも売上の増加が続いています。大塚製薬は今後も、Otsukaの理念のもと、人々の健康の維持と増進に貢献していくと宣言しています。


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会社情報

会社名
大塚製薬株式会社
住所
港区港南2-16-4
電話番号
03-6717-1400

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