1999展 ―存在しないあの日の記憶― がもたらす新たな体験
東京・六本木にある六本木ミュージアムで、2025年7月11日から始まった「1999展 ―存在しないあの日の記憶―」は、注目のオリジナルキャラクター「終末の少女」をフィーチャーした展覧会です。このイベントは新進気鋭の漫画家ここぞう氏の手により、40点以上のイラストと共に、キャラクターの魅力が存分に表現されています。
LINEスタンプが登場
展覧会に関連し、アニメや漫画のアイコンとして知られる「終末の少女」のキャラクターが登場するLINEスタンプも販売開始されました。元々は三国志LINEスタンプで有名なタイガー原氏がプロデュースしたこのスタンプは、日常の様々なシーンで使えるイラストが揃っており、まさにファン必見のアイテムです。これに加えて、グッズエリアでは新たに描かれたイラストを用いた「終末の少女」グッズも販売されており、スタンプとともに楽しむことができます。
グッズ情報と特別なデザイン
特に目を引くのは、ステッカーセットとクリアファイルです。7月18日から発売となるこれらのアイテムは、価格も990円(税込)や600円(税込)と手頃で、デザインも工夫が施されています。「世界の終わり、見たいでしょう?」というメッセージが印刷されたクリアファイルは、まさにこの展覧会の世界観を引き立てています。また、公式サイトがデザインされたステッカーセットも後日登場予定で、予想以上の反響が寄せられています。
開館時間の延長
当展は初日から多くの訪問者を迎えており、来場者数の増加に伴い、開館時間の延長も決定しました。8月31日までの日曜日・祝日は、通常よりも2時間長い20時まで開館します。これにより、夜の雰囲気の中での訪問も可能になり、より多くの人々にこの体験を提供することができます。
1999展開催概要
この展覧会は、2025年9月27日までの約2ヶ月間続く予定です。通常の開館時間は月曜日から木曜日が10時から18時、金曜日から日曜日が10時から20時となっています。また、お盆期間中はさらに特別な営業時間が設定されていますので、訪問の際は公式サイトでの最新情報を確認することをお勧めします。
お問い合わせ先と公式リンク
「1999展」への問い合わせは、公式メールアドレス(
[email protected])または公式サイト(
https://1999-kioku.jp/)から可能です。チケット購入は、
こちらのサイトから行えます。こちらの展覧会は、記憶や過去をテーマにした新しい体験を提供しており、ファンはもちろん、多くの人々にとって感動的な時間が待っています。ぜひこの機会に「1999展」を訪れてみてください。