ストライクが紡ぐ『ご成約インタビュー』の歴史
株式会社ストライクは、M&A仲介業務を専門とし、設立以来多くの企業の経営承継をサポートしてきました。その中で、企業の譲渡そして譲受に関するリアルな意見を届けるべく立ち上げたのが「ご成約インタビュー」です。この企画は、2012年4月に広報誌「SMART」に掲載されたのが始まりで、今回、記念すべき150本目を迎えるに至りました。
この取り組みは多くの経営者にとって、M&Aに対するネガティブな先入観を払拭し、実際に体験した経営者の生の声を通じて不安を解消することを目的としています。たくさんの企業から寄せられたケーススタディを通じて、M&Aの多様性や可能性を広く伝えることができています。
150本目となるインタビューは老舗製缶メーカーの物語
記念すべき150本目は、広島県福山市にある株式会社石岡鉄工所へのインタビューです。こちらの企業は、創業100年を迎える老舗の製缶メーカーであり、数億円の負債を抱えながらも、経営者である石岡洋三氏(前代表取締役、現顧問)のリーダーシップで高収益企業へとV字回復を遂げました。
石岡氏は、かつて「会社なんて売れるわけがない」と強く感じていたと語りますが、事業の承継を果たすことが重要であるとの思いに変わり、株式会社大晃ソレイユホールディングスへの譲渡を決断しました。この譲渡がどのように実現され、またその背景にはどのようなドラマがあったのか。インタビューを通じて、彼の思いを詳しく掘り下げています。
シナジーが生む新たな展望
石岡鉄工所の譲渡の際、前代表の石岡氏は「陸の製缶」と「海の造船」という全く異なる業種の企業間のシナジーに期待を寄せました。このような新たな展望は、他の業種にも応用できるシナジー効果として非常に興味深く、今後の業界動向に重要な影響を与える可能性があります。
ご成約インタビューの意義
この「ご成約インタビュー」は、数多くの経営者たちが持つM&Aへの恐れや疑問に応えるための貴重な情報源となっています。特に、事業承継や後継者問題は多くの企業が直面する難題であり、既に経験した経営者のストーリーは、他の経営者たちに勇気とヒントを与えています。
今後の展望
株式会社ストライクは、今後も「世界を変える仲間をつくる。」というミッションのもと、お客様の声を発信し、企業成長を支援するために、価値ある情報提供を続けていきます。また、経営課題や事業承継を抱える経営者、M&Aを通じて成長を加速したいと考える企業にとっても、参考となる事例を徐々に増やしていく所存です。
私たちの「ご成約インタビュー」は、経営の新たな可能性を探求し、皆様のビジネスに役立つヒントをお届けし続けることを目指しています。次の150本目に向けて、さらなる多様な事例をご紹介できることを楽しみにしています。