SOKOAGE CAMP開催決定
2024-06-26 17:32:26

大学生向け合宿プログラム「SOKOAGE CAMP」開催決定!ウェルビーイングを高める2泊〜3ヶ月の内省と対話型プログラム

認定特定非営利活動法人底上げ(本部:宮城県気仙沼市)が主催する大学生向けの合宿プログラム「SOKOAGE CAMP」の2024年夏開催が決定しました。6月20日より参加者募集を開始しており、2泊〜3ヶ月のプログラムで、参加者のウェルビーイングを高めることを目指しています。

「SOKOAGE CAMP」は、2016年から32回開催され、240名以上の大学生が参加してきた実績を持つプログラムです。合宿を主軸に、自己を見つめ直すための対話型プログラムとなっており、内省と対話を通じて、自分自身と向き合い、成長を促すことを目的としています。

2024年夏は、宮城県川崎町と福島県楢葉町で2つの日程が開催されます。

日程①:身体性を取り戻す〜不便・非効率・無意味を問う〜

開催日程:2024年8月30日(金)〜9月1日(日) 2泊3日
開催場所:宮城県川崎町内
参加費用:35,000円(税込)
募集締切:2024年8月11日(日) ※定員に達し次第募集を締め切ります。

日程②:わたしと出会い、私たちを旅する(旅CAMP)

開催日程:2024年9月〜12月 3ヶ月
9月21日-23日(土-月):スタートアップ合宿 @楢葉町
10月19日(土)、11月23日(土・祝):@オンライン
12月21日(土):1日@楢葉町
開催場所:福島県楢葉町・オンライン
参加費用:55,000円(税込)
* 募集締切:2024年9月1日(日) ※定員に達し次第募集を締め切ります。

プログラムでは、内省と対話を中心とした内容で、自分自身と向き合い、自分自身の価値観や生き方を再確認することで、ウェルビーイングを高めることを目指します。具体的には、以下の3つの柱を軸にプログラムが展開されます。

1. 私とあなたを捉え直す: 自分の考えていることや感じていることを内省し、他者との対話を通じて共有することで、自己理解と他者理解を深めます。
2. 私と社会のつながりを考える: 自分を取り巻く社会に目を向け、地域における多様な事例から学び、社会との関わり方を考えていきます。
3. 余白をつくる: ゆったりとした時間の中で、遊びや創作活動、誰かに貢献する機会を通じて、内省を促します。

「SOKOAGE CAMP」は、自分自身の成長を促進し、社会に貢献できる人材育成を目的としたプログラムです。参加者募集の詳細については、公式ウェブサイトをご覧ください。

【公式ウェブサイト】https://www.sokoagecamp.com/
「SOKOAGE CAMP」は、単なる合宿ではなく、参加者の内面的な成長を促すためのプログラムであることが、詳細な内容から伝わってきます。内省と対話を重視し、自己理解と他者理解を深め、社会との関わり方を考えるという点が、現代社会において重要なテーマであると感じます。

特に、プログラムの3つの柱である「私とあなたを捉え直す」「私と社会のつながりを考える」「余白をつくる」は、現代社会において忘れがちになっている大切な要素です。自分自身と向き合い、社会とのつながりを意識し、ゆとりを持って過ごすことは、ストレス社会の中で生きていくために不可欠です。

「SOKOAGE CAMP」は、参加者にこれらの要素を意識させ、自分自身の成長に繋がる貴重な機会を提供してくれるのではないかと思います。また、宮城県川崎町と福島県楢葉町という、自然豊かな環境での開催も魅力的です。自然に囲まれた環境の中で、自分自身と向き合うことで、より深い内省と気づきを得られるのではないかと期待されます。

大学生の参加者にとって、「SOKOAGE CAMP」は、将来のキャリアを考える上で、自分自身を見つめ直す良い機会になると思います。また、社会人にとっても、仕事やプライベートにおけるストレスから解放され、自分自身をリフレッシュするのに最適なプログラムと言えるでしょう。

「SOKOAGE CAMP」は、参加者のウェルビーイングを高め、より良い社会を築くための第一歩となるプログラムとして、注目されています。

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