レコード文化を楽しめる新たなライフスタイルショップが銀座にオープン！

銀座の風を感じるレコードのある暮らし

2022年4月2日、東京の東急プラザ銀座に、音楽と文化が交錯する新たなライフスタイルショップ「Space Is the Place」がグランドオープンしました。このショップは、訪れる人々が音楽、特にレコードを楽しみながらリラックスできる空間として設計されています。

「友人宅に遊びに来たように」というコンセプトを基に、多様なカルチャーを体験できる場所がここに生まれました。ハイエンドオーディオで流れるレコードの音色をBGMに、エキスパートたちが厳選したお酒、ヴィンテージ家具、書籍、インテリアグリーンなどが揃っています。これらはただ見るだけでなく、実際に試用可能で、「レコードのある暮らし」を実感しながら購入することもできます。なお、酒類の販売は5月中旬以降、書籍は順次販売開始の予定です。

プロデュースには豪華なメンバーが参加

「Space Is the Place」をプロデュースしたのは、音楽業界の牽引役であるFACE RECORDSや、オーディオ機器専門の「ホーム商会」、酒類販売の「日本酒類販売株式会社」、さらにはインテリアデザイン会社の「ANYNAL INC.」および園芸デザインを手掛ける「garage」です。各専門家が集まり、独自の視点で形づくられたこの空間は、まさに洗練された文化的な体験を提供しています。

文化的イベントも充実

「Space Is the Place」は、単なるショップではなく、カルチャーやアートを楽しむ場所でもあります。今後、様々なワークショップやギャラリー展示が開催される予定です。これらのイベントを通じて、参加者は音楽だけでなく、アートにも触れることができ、心にインスピレーションを与えられるでしょう。

訪れるたびに新しい発見がある「Space Is the Place」。この空間で、リラックスしながら、さらにレコードに対する理解を深めることができるのです。レコードを囲む文化に身を委ね、特別な時間を楽しみましょう！