マリモが協賛する建築祭
2025-09-18 16:25:14

2025年広島で開催される国際建築祭にマリモが協賛

株式会社マリモが『ひろしま国際建築祭2025』に冠協賛



広島県を本拠地とする株式会社マリモが、2025年に開催される初の「ひろしま国際建築祭2025」に協賛することが決定しました。この祭典は、建築文化を広めることを目的とした特別なイベントであり、10月4日から11月30日までの58日間にわたって開催されます。主催は一般財団法人神原・ツネイシ文化財団であり、今回の協賛はマリモの「ものづくりの精神」を体現した取り組みであると言えるでしょう。

建築祭の趣旨と目的



「ひろしま国際建築祭」は、地域の建築文化を未来に残すことを目指しています。今年のテーマは「建築」で未来の街をつくることであり、この祭典を通じてこどもの感性を磨き、地域の活性化に寄与することを目標としています。

展覧会では、国内外の著名な建築家たちによる展示やトークイベントが行われ、多様なプログラムが用意されています。これらの活動を通じて、広島県内における建築文化の重要性とその発展可能性を世界に向けて発信します。

オープニングイベントの詳細



祭典のオープニングとなる「ひろしまから世界へ―建築祭オープニング・プレミアトーク」は、2025年10月5日に開催されます。このイベントでは、著名な建築家や作家が登壇し、各自のプロジェクトや展示について語る貴重な機会です。入場は事前予約制で、観客は9人の建築家から刺激を受けることができます。参加者にとって、最先端の建築思想に触れる大変価値のある時間となるでしょう。

出展情報と入場方法



出展する建築家には、安藤忠雄や藤本壮介など多彩な顔ぶれが揃っており、出展作品は見ごたえがあります。また、入場には鑑賞パスポートが必要で、福山・尾道エリアでの共通チケットも販売されます。これにより、訪問者は県内のさまざまな会場を楽しむことができるのです。

地域に根ざしたマリモの貢献



マリモは、分譲マンションの設計事務所を発祥とする不動産デベロッパーであり、地域の街づくりに深く関わってきた企業です。今回の協賛を通じて、広島の未来を築くサポートを行う姿勢を掲げています。マリモの企業文化には「ものづくりの精神」が根付いており、地域に根ざした活動によって、広島の街づくりに貢献していく意向です。

まとめ



『ひろしま国際建築祭2025』は、広島の建築文化を再評価し、地域社会の活性化を実現する重要なイベントです。マリモの協賛によって、より多くの人々にその魅力が伝わり、全国的な注目を集めることが期待されます。興味がある方は、ぜひ詳細情報をご確認の上、参加を検討してください。


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会社情報

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マリモホールディングス
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