CEO中野智哉とキュウソネコカミのトークセッション
2025年9月17日、大阪で開催される「SxPARK Fes 2025」において、新卒オファー型就活サービス「OfferBox」を運営する株式会社i-plugの代表取締役CEO、中野智哉氏と、独自の音楽スタイルで知られるロックバンド「キュウソネコカミ」がトークセッションを行います。このセッションのテーマは「自分らしさで引き寄せる──魅せる技術、伝える技術」です。
自分をどう見せるか、どう伝えるか
現代のビジネスやカルチャーにおいて、「見つけられること」が非常に重要になっています。どのようにして自分を魅力的に見せるか、また、他者に伝えるかが問われている時代です。このセッションでは、参加者同士が「見つけたい側」と「見つけられる側」の視点から、どのようにして会いたくなる存在になるのかについて掘り下げていきます。
中野氏は、ビジネスパーソンとしての経験を基に、自分をどう表現し、他者にどのようにアプローチすれば良いのかについて貴重な見解を示します。一方、キュウソネコカミのメンバーは、アーティストとしての視点から、観客を惹きつけるパフォーマンスの技術について語る予定です。これにより、音楽とビジネス双方からの視点で「自分らしさをどう届け、どう引き寄せるのか」を考えることができます。
トークセッションの詳細
- - 日時: 2025年9月17日(水) 16:00〜16:30(予定)
- - 参加費: 無料
- - 参加方法: SxPARK Fes 2025の公式サイトから参加申込が可能です。
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次の日程のセッションについて
今回のトークセッションに続き、9月18日には「#AIラップバトルの可能性〜人間×AIが生み出す新しいエンタメの未来」というタイトルでのセッションも予定されています。神戸大学の三林亮太助教と、ヒップホップクルー「梅田サイファー」のメンバーが登壇し、AIとのラップバトルを通じて新しいエンタメの形を探求します。
SxPARK Fesとは?
「SxPARK Fes」は、大阪産業局が推進する「次世代産業人材育成・活躍促進プロジェクト」の一環で、大阪府や独立行政法人情報処理推進機構(IPA)などと連携しています。次世代のテクノロジー人材を育成し、様々な業界の登壇者によるトークセッションや交流会を通じて、参加者が自身の可能性を広げられる場を提供します。
キュウソネコカミについて
キュウソネコカミは、2010年に兵庫県から結成されたロックバンドで、社会風刺を交えたユニークな音楽スタイルで多くのファンを魅了しています。2025年には結成15周年を迎え、自身初の主催フェスを神戸ワールド記念ホールで開催予定です。このように、キュウソネコカミは年々進化を続けており、より洗練されたパフォーマンスを展開しています。
OfferBoxの概要
OfferBoxは、企業と学生を結ぶ新卒採用のプラットフォームです。企業は、求める学生のプロフィールを検索してアプローチでき、学生は自らの可能性を広げるきっかけを得ることができます。現在、2026年卒業予定の学生は232,500名以上が登録しており、21,200社以上が利用しています。
詳細は公式ウェブサイトをご覧ください。
会社概要
株式会社i-plugは、大阪市淀川区に本社を置き、299名の従業員が在籍しています。新卒採用の効率化を目指し、若手人材の発掘を支援しています。