BIGBANG D-LITEが「現役歌王JAPAN」のMCに！期待高まる日本版オーディション

BIGBANGのD-LITEが日本版オーディション『現役歌王JAPAN』のMCに決定

韓国と日本で絶大な人気を誇るK-POPグループのBIGBANGのメンバー、D-LITE（デソン）が、BS日テレで今夏放送予定のオーディション番組『現役歌王JAPAN』のMCを務めることが発表され、ファンからの期待が高まっています。

『現役歌王JAPAN』は、日韓国交正常化60周年を記念し、韓国で人気を博した『現役歌王』の日本版にあたる、男性ボーカリストを決定するオーディション番組です。ジャンルや経験に関わらず、歌に情熱を持つ日本の若手歌手たちが集い、競い合います。

D-LITEの実績と進行力

D-LITEは、グローバルアイドルとして日韓文化を繋ぐ重要な役割を果たしてきました。BIGBANGとして活動する中、日本ではドームツアーで77万人を動員、さらにはソロアーティストとしても20都市で10万人を集めるなど、その実力を証明しています。昨年は『D's IS ME』というイベントを日本の主要5都市で大成功を収めた実績もあります。

彼は過去に韓国の人気番組『日韓トップテンショー』のMCを務めたり、『現役歌王』の審査員としても活躍した経験があり、そのウィットに富んだ進行力は多くのファンに期待されています。D-LITEはオーディションのMCとして、これまでの経験を活かし、「温かく楽しい進行ができるように頑張ります」とコメントしています。

オーディションの制作と目指すビジョン

『現役歌王JAPAN』は、韓国で数々の成功を収めた番組を手がけるソ・ヘジンプロデューサーが率いるCReA Studio（クレアスタジオ）が制作を担当し、K-POPを超えてJ-POPの未来を切り開くことを目指しています。これにより、日本の音楽シーンにも新たな風を吹き込むことが期待されます。

今後の放送スケジュールについては、詳細が決まり次第公式情報で発表される予定です。多くの人々がD-LITEと共に、歌の情熱あふれるオーディションを楽しむことができるのを心待ちにしています。