BLACK TIDE BREWINGが誇る新たなファンの拠点「BTB BASE」
クラフトビールブランドのBLACK TIDE BREWING(以下、BTB)が、このたびコミュニティプラットフォーム「ブタイウラ」を活用し、ファンコミュニティ「BTB BASE」を開設しました。この取り組みは、BTBにとって初の法人導入事例であり、またスポーツチームを超えた新たなステップを示しています。
導入の背景
BTBは、宮城県気仙沼を拠点にし、創業以来、有料ファンクラブ「BTB CREW」を通じて地域のファンと密接に繋がってきました。気仙沼を訪れるファンとの交流は常に重視されており、オフラインでの活動も活発です。しかし、全国に散らばるファンとの継続的な交流が難しいという課題も抱えていました。
そこで、オンラインプラットフォーム「ブタイウラ」を活用することで、より多くのファンと繋がれる環境を整えることになったのです。情報や交流の場を提供することで、BTBが大切にするコミュニティを一層深化させることが期待されています。
BTB BASEの特徴と理念
「BTB BASE」のコミュニティビジョンは「Deep Dive & Connect - 好きを、もっと深く、共に」です。このビジョンに基づき、参加者はビールの魅力や楽しみ方、そして気仙沼とのつながりを深く探求することができます。ファンが共鳴し合い、様々な背景を持つ仲間との出会いが期待される、理想的な場が整っています。
新たな体験として提供される「BTB BASE」は、オンラインでもオフラインでもコミュニケーションを楽しむことができ、より密な関係を築くことを目的としています。これにより、BTBのファンは地域にいなくても、好きなビールや地域文化について自由に意見を交わし、情報を有意義に共有できます。
BLACK TIDE BREWINGの視点
BLACK TIDE BREWINGは、東日本大地震の影響を受けた気仙沼の復興を目指し、クラフトビールを通じて地域のコミュニティづくりに尽力しています。「気仙沼が世界に誇るクラフトビールを創る!」という信念を掲げ、クラフトビールの製造や販売のほか、飲食業態の運営にも力を入れています。さらに、2025年には気仙沼市の観光キャラクター「ホヤぼーや」とのパートナーシップ締結が予定されており、地域活性化を図る取り組みが進められています。
まとめ
「BTB BASE」は、全国のクラフトビールファンとの新たなつながりを提供する重要なプラットフォームとなることでしょう。地域と共に成長を続けるBTBは、今後も多くのファンに愛されるブランドとして展開を続けていくに違いありません。ぜひ、全国のファンもこの新しいコミュニティに参加して、深い交流を楽しんでみてはいかがでしょうか。
参加は
こちらから。