舞台「加藤啓アワー」第3弾の詳細情報
話題沸騰の舞台プロジェクト「加藤啓アワー」の第3弾「私、鬼になるね」が、いよいよ2023年7月17日から21日まで東京の雷5656会館ときわホールで開催されます。この公演は、俳優であり企画・演出家の加藤啓が手がけており、これまでの公演も高い注目を集めていました。
新キャストの発表
昨今、大きな関心を集めているこの公演ですが、最近新たに追加キャストが発表されました。新たに出演するのは、舞台『超ハジケステージ☆ボボボーボ・ボーボボ』の主演で知られる加藤将、・加藤啓が深い信頼を寄せる伊藤裕一、野口かおる、辻本耕志といった実力派俳優陣です。この豪華なキャストが集結することで、舞台はさらに魅力的になること間違いなしです。
毎公演の楽しさ
「加藤啓アワー」では、毎回異なるゲストが登場する演出もあり、観客にとっては新しい驚きと楽しさが待っています。これにより、リピーターも飽きることなく、何度でも足を運びたくなる公演となるでしょう。加藤将は、自身の出演について「同じ名字に親近感を感じる」と語り、「皆様劇場でお会いしましょう」と期待感を表しています。
キャストのコメント
伊藤裕一の言葉
伊藤裕一は、「未来は、もう、始まっている」とし、加藤啓と共に歩む決意を述べました。彼はドイツの詩人ゲーテの言葉を引き合いに出し、「加藤啓を信じることができれば、そこからの生き方は見えてくる」と力強く語っています。
辻本耕志のメッセージ
辻本耕志も「加藤啓アワー」に2回目の出演となります。前回の公演での盛り上がりを振り返り、「今回はどうなるのか」と期待の声を寄せ、観客に「劇場で待ってます!」と呼びかけています。
野口かおるの独特な感性
野口かおるは、公演タイトル「私、鬼になるね」にふさわしい深い洞察を示しました。彼女は鬼の存在についての考えを述べ、「怒りと哀しみの中で生まれる存在」と表現し、観客に心の奥深くに響くパフォーマンスを予告しています。これは、観客にとっても忘れがたい体験となるでしょう。
公演の詳細情報
- - 公演名: 加藤啓アワー「私、鬼になるね」
- - 会場: 雷5656会館ときわホール (東京都台東区浅草3丁目6-1)
- - 演出: 加藤啓
- - 脚本: 塚本直毅、児玉智洋、ブルー&スカイ、加藤啓
- - 出演者: 内藤大希、加藤将、伊藤裕一、辻本耕志、野口かおる、加藤啓 + ゲスト
日程
- - 7月17日(木): 17:30開場/18:00開演
- - 7月18日(金): 12:30開場/13:00開演、17:30開場/18:00開演
- - 7月19日(土): 12:30開場/13:00開演、17:30開場/18:00開演
- - 7月20日(日): 12:30開場/13:00開演、17:30開場/18:00開演
- - 7月21日(月祝): 13:30開場/14:00開演
チケットに関する情報
チケットの販売は、以下の日程で行われます。
- - FANYチケット先行/キャストファンクラブ先行受付: 5月30日(金)11:00~6月2日(月)11:00
- - 一般発売: 6月9日(月)10:00~
席種と価格
- - 特典付き指定席: 11,000円 (前売りのみ販売)
- - 指定席前売: 8,000円 / 当日 8,500円
過去公演の振り返り
「加藤啓アワー」の過去公演も魅力的でした。第一回公演は「オレ、産まれたぞ!」、第二回公演は「バカ息子は光を放つ」で、多彩な脚本とキャストを用意し、多くのファンに楽しんでもらいました。その成功を受けて、今回の公演も大いに期待が高まります。
加藤啓アワーの最新公演、ぜひ劇場でその魅力を体感してください。