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ハイパーアイスは、温熱と振動の組み合わせによるコンディショニングギア「Venom」シリーズに、新型モデル「Venom 2」と「Venom Go」をリリースしました。

Venom 2は、背中、脚、肩（左右）に対応し、従来モデルと比較して治療面積が2倍以上拡大。シリコン素材で覆われているため、洗濯も可能です。フル充電で最大3時間使用でき、わずか1分で55℃まで加熱可能と、従来モデルの4倍、一般的なヒーティングパッドの6倍の速さで温まります。さらに、重量も23%以上軽量化され、907gと持ち運びやすくなりました。Bluetooth連携でHyperice Appと接続可能です。

一方、Venom Goは、粘着パッドに磁力で接続するコントロールポッドで構成され、皮膚に直接貼付して使用します。約20回再利用可能なパッドは、ポッドのボタン操作で、3段階の温熱と振動を選択できます。肌に当ててから約90秒で最高温度45℃に達するなど、素早く温かさを実感できます。コントロールポッドとパッドの重量はわずか90g、フル充電で最大60分使用可能です。USB接続で充電でき、TSA認可を受けているため、旅行にも持ち運びできます。Bluetooth連携でHyperice Appと接続可能です。

ハイパーアイスは、2015年にNBA選手から試合前後の身体温めを目的とした製品の要望を受け、2017年に最初の温熱と振動のウェアラブルデバイス「Venom」を発売しました。その後、パフォーマンスアスリートだけでなく、運動と回復を通じて身体の不調を管理する一般ユーザーへと市場が拡大。今回のアップグレードと再設計により、より多くの人々の健康をサポートすることを目指しています。

ハイパーアイスは、振動、動的空気圧縮、温熱技術を専門とする企業として、10年以上革新的な製品を開発してきました。ファストカンパニーの最も革新的な企業の一つとして認知され、世界中のトップアスリートから支持を得ています。そのノウハウとテクノロジーを、フィットネス、ヘルスケア、理学療法、スポーツパフォーマンス、企業の福利厚生など、様々なウェルネスシーンに展開しています。

Venom 2とVenom Goの発売により、ハイパーアイスは、より多くの人々に温熱と振動による筋肉ケアを提供し、健康的なライフスタイルの実現をサポートしていきます。

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