KPPグループの「ペーパーターフⓇ」が受賞
KPPグループに属する王子ファイバーが提供する紙製人工芝「ペーパーターフⓇ」が、第7回日本子育て支援大賞2026を受賞しました。この受賞は、子どもたちが安全に遊べる環境を提供し、環境にやさしいという二つの側面が高く評価された成果です。
日本子育て支援大賞とは
日本子育て支援大賞は、子育て世帯に使える商品やサービスを対象にした評価制度です。特に「安心・安全」、「負担軽減」、「子どもの成長」といった観点から、実際に役立った価値を子育てを支えるママやパパ、さらにその祖父母にも評価されます。
「ペーパーターフⓇ」の特徴
「ペーパーターフⓇ」は、アバカというバショウ科の植物から作られた紙糸を用いています。この紙糸は、国際的な安全性認証「エコテックスⓇスタンダード100」を取得しており、乳幼児向けの基準を満たしています。さらに、従来のプラスチック製人工芝に比べて、炎天下でも表面温度が上がりにくいため、子どもたちが安全に遊べる環境作りに貢献しています。
また、アバカ繊維の強靭さにより、紙製でありながらも耐久性や耐水性に優れ、屋内外での使用も可能です。本商品は、子どもたちだけでなく、親や施設運営者にとっても安心の選択肢といえるでしょう。
導入状況
現在、「ペーパーターフⓇ」は保育施設や民間託児所など、子どもが集まる多様な施設で利用されています。また、都内の公共施設のキッズスペースや商業施設内の子ども用アミューズメントエリアでも採用が進んでいます。特に都市部では、限られたスペースで子どもたちの安全な遊び環境を確保することが重要とされており、そのニーズの高まりから「ペーパーターフⓇ」の活用が進んでいます。
神奈川県の公園やアミューズメントエリアでは、その導入の様子が見られ、子どもたちが安心して遊ぶ様子が印象的です。
審査員の評価
審査員からは「天然素材から作られた紙製の人工芝は、プラスチック製よりも環境に優しく、優しい肌触りで赤ちゃんにも適している。今後はさまざまな用途に広がることを期待しています。」とのコメントが寄せられました。紙製の選択肢が新たな遊び場の在り方を提案していることが伺えます。
今後の展望
KPPグループは、今後も紙と紙糸を利用した環境に配慮した素材を追求し、循環型社会の実現に向けた新しい価値創造を目指しています。子どもたちが安全に楽しく遊べる環境作りを進めるため、保育施設、教育施設、公共スペースなどへの展開をさらに強化していく方針です。
このように、「ペーパーターフⓇ」は子どもたちの未来に向けて、安全な遊び場を提供するだけでなく、環境保護にも貢献しています。