茨城の旅とアニメ
2025-12-02 11:14:23

大塚剛央が体験した茨城県の『薬屋のひとりごと』コラボ旅行

茨城県と『薬屋のひとりごと』コラボスタンプラリー



茨城県では、観光の新ブランドコンセプト「IBARAKI is Blossoming」を掲げ、県内の魅力を花に例える形で観光プロモーションを行っています。この一環として、2025年10月25日から2026年1月18日まで、TVアニメ『薬屋のひとりごと』とのコラボスタンプラリー『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』が開催されています。このスタンプラリーを通じて、参加者はTVアニメの主人公である猫猫(マオマオ)と壬氏(ジンシ)と共に茨城を旅し、その魅力を存分に楽しむことができます。

各コースは猫猫と壬氏の2つが設けられており、訪れたスポットでスタンプを集めると、オリジナルクリアカードがもらえる特典があります。イベント初日の10月25日には、壬氏の声優・大塚剛央氏が早速スタンプラリーを体験しました。

壬氏役 大塚剛央氏の茨城体験



大塚氏が旅の始まりに訪れたのは結城市観光物産センター。そこでスタンプラリーのポスターを見て、「壬氏と一緒に旅している気分ですね」と微笑みながらスタンプを押しました。「結城紬を手にした壬氏!細部まで丁寧に描かれていますね」と大塚氏の目は輝いていました。

次に、大塚氏は旧呉服店をリノベーションしたシェアスペース「yuinowa」を訪れ、壬氏をイメージした濃紺の羽織をレンタル。羽織を着て結城の街を歩く姿に、「とても風情がありますね。日本の方だけでなく、海外の方にもこの体験をしてほしい」と大満足の様子。

伝統工芸・結城紬の魅力をさらに深めるため、体験施設「つむぎの館」にも足を運びました。機織り体験では、真剣な表情でシャトルを動かす様子が見られ、「細やかで繊細な作業だと実感しました。自分で織ることで愛着が湧きますね」と大塚氏は語りました。

地元グルメで満たされる昼食



昼食は、築90年以上の古民家をリノベーションした宿泊施設「HOTEL(TEN)」で、茨城産の特産品を使った鍋を味わいました。「お肉はジューシーで旨味がたっぷり。みその香りが立って、本当においしい!」と満面の笑顔を浮かべていました。

スタンプを集める楽しみ



さらに筑波山の中腹にある「筑波山おもてなし館」へ移動し、スタンプを押しました。カフェスペースでは、自然を眺めながらコーヒーを飲み、大塚氏は「森林の中を散策するにはピッタリの場所ですね」と言いながら、観光情報をチェックしていました。

最後に訪れた「土浦まちかど蔵 大徳」では、江戸時代後期に造られた旧呉服店を見学し、「こちらは花火が有名なところと聞きました」と地域の名産品に触れ合っていました。そして、3つのスタンプを集め、「壬氏のオリジナルクリアカード」を手にし、満足気に笑顔を見せました。

スタンプラリーを経て、大塚氏は「茨城の魅力を堪能できて大満足です。また猫猫と壬氏と一緒に旅をして、さらに深い魅力を探求したいですね」と旅の締めくくりをしました。

このコラボスタンプラリーは、茨城県の観光スポットを再発見する絶好の機会です。ぜひ皆さんも、猫猫と壬氏と共に茨城の魅力を探してみてください!

■コラボスタンプラリー『IBARAKI is Blossoming 薬屋の巡遊録』の詳細は、こちら


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会社情報

会社名
茨城県 営業戦略部 観光戦略課
住所
水戸市笠原町978番6
電話番号

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