新たな拠点、仙台三越店が登場
再春館製薬所が、自社のスキンケアブランド「ドモホルンリンクル」の新たな拠点を、2025年3月22日に仙台三越にオープンします。この店舗は、全国に6つ存在するコミュニケーションスペースの一環であり、東北エリアにおいて初の常設店舗として注目されています。
コミュニケーションスペースの特徴
この新しい店舗は、利用者が気軽に製品を体験できる場となることを目指しています。今回仙台三越店は、初めて2つの個室キャビンを備え、既存の常設店舗の中でも最大の面積を誇っています。店内では、スキンケア製品をじっくり試してみられる“タッチ&トライ”体験が可能で、個別のカウンセリングも受けられます。これにより、ユーザーは自分の肌に最適な製品を見つけやすくなります。
店舗の位置とアクセスの良さ
仙台三越は市街地に位置する百貨店で、アクセスも良いため、ブランド未体験の方々にも訪れやすい環境となっています。また、再春館製薬所の「お客様プリーザー」という登録商標を持つスタッフが常駐し、個々の肌状態に基づいたカウンセリングを行うことで、よりパーソナルなサービスが提供されます。
自然と共存するブランド理念
ドモホルンリンクルは、「人間も自然の一部」という漢方の理念に基づく独自のスキンケア製品を展開しています。ブランド設立から50年を迎え、この度の新オープンはその集大成とも言えるでしょう。特に、仙台の杜の都としての文化や歴史との親和性があります。自然とともに生きるという考え方は、ブランドの核心でもあり、地域への描写とも深く結びついています。
エイジングケアの先駆者
ドモホルンリンクルは、エイジングケアのパイオニアとして知られていますが、通販を主な販売方式とするため、実際に製品に触れる機会が限られていました。この問題を解決するため、再春館製薬所は全国各地にコミュニケーションスペースを設け、さらには新たな試みである「ミーツストア」や長期間のPOP-UPストアを展開しています。この新しい仙台三越店は、エリア内の新たな試みとして期待されています。
体験の重要性
新店舗では、肌測定体験や全製品のタッチ&トライ、個室キャビンでのパーソナライズ体験など、利用者が直接製品を体験できる場が設けられています。特に、肌測定はメイクを落とさずに行えるため、日常生活に取り入れやすく、利用する方にとって非常に価値のある体験となるでしょう。すべての体験は予約を優先して行われるため、事前の予約をお勧めします。
まとめ
再春館製薬所の新しい常設店舗「ドモホルンリンクル 仙台三越店」は、充実したサービスとともに、多くの人々に愛される場所となることでしょう。仙台の地に根ざし、スキンケアの楽しさを広める役割を果たすことが期待される新たな店舗に是非足を運んでみてはいかがでしょうか。