トヨクモ、kintoneApp認証の利用者が50万人突破!
日本のクラウドサービスを提供するトヨクモ株式会社(以下、トヨクモ)は、業務改善プラットフォームで知られる「kintone」と連携した「Toyokumo kintoneApp認証」の累計利用者数がついに50万人に達したと発表しました。この成長は、世界中の企業がデジタルトランスフォーメーションを進める中で、業務の効率化や安全な情報共有を求める声が高まっていることが背景にあります。
Toyokumo kintoneApp認証とは?
トヨクモが提供する「Toyokumo kintoneApp認証」は、kintone連携サービスへのアクセスを一元化するための認証機能です。このシステムでは、一度のログインで複数のページにスムーズにアクセスでき、顧客やチームメンバーとの情報共有を容易にすることが可能です。また、GoogleかMicrosoftのアカウントを利用でき、パスワードなしで安全にログインする「メールアドレスでログイン」機能も備えており、セキュリティ面でも配慮されています。
こんなお悩みの企業にオススメ
- - イベント参加者との情報を効率的に共有したい
- - 応募受付の手間を減らして業務の効率化を図りたい
- - 学校と保護者間での継続的な情報共有が必要
業務改善を実現
「Toyokumo kintoneApp認証」を活用することで、以下のような業務改善が実現します:
- - メールや電話による受け付け業務をWebフォーム化し、手作業の転記を省く
- - 採用候補者への情報をWebページで一元管理
- - パスワード管理不要の会員サイトをノーコードで迅速に構築
成長の背景
2022年のリリース以来、Toyokumo kintoneApp認証は多様な企業に受け入れられ、2024年5月に40万ユーザーを突破した後、わずか3ヶ月で10万ユーザー増加しました。これは、kintoneが社内外との情報共有基盤として進化し、企業のデジタルトランスフォーメーション(DX)に対する需要が高まっていることが背景にあると言えます。特に中小企業やベンチャー企業から自治体、大企業まで、業種や規模を問わず幅広く利用されている点が特徴です。
導入事例
複数の自治体や企業が「Toyokumo kintoneApp認証」を導入しており、その効果が顕著に表れています。以下は導入事例の一部です:
- - 岡山市役所: 1万7千以上のアクセス数を堪え、安定した運用を実現
事例詳細
- - 三島市役所: 学校業務において763時間の作業時間削減、ペーパーレス化を達成
事例詳細
- - 公益社団法人神奈川県社会福祉士会: 会員向けポータルサイトを構築
事例詳細
- - 学校法人創志学園 環太平洋大学: 250名のデータ管理をセキュアで簡単に実現
事例詳細
まとめ
トヨクモの「Toyokumo kintoneApp認証」は多くの企業にとって、業務の効率化と安全な情報共有を実現するための不可欠なツールとなっています。今後も引き続き、企業のDX推進を支援し、様々なサービスの提供を行っていくことでしょう。デジタル化の波が進む中で、トヨクモの取り組みから目が離せません!