アイレット、AWSでの名誉ある称号を獲得
アイレット株式会社が、アマゾン ウェブ サービス(AWS)の優れたエンジニアを表彰する「AWS Ambassadors」および「2025 Japan AWS Top Engineers」に選ばれました。これにより、同社が持つ技術力とエンジニア育成の取り組みが評価されることとなります。
特に、「AWS Ambassadors」に選ばれたのは、クラウドインテグレーション事業部に所属する高橋修一さん、松田啓佑さん、アジャイル事業部の玉衛淳輝さんの3名です。この受賞は、高橋さんにとっては4年連続、松田さんと玉衛さんにとっては2年連続の快挙となりました。
AWS Top Engineersの選出
また、過去最多の18名が「2025 Japan AWS Top Engineers」に選ばれる結果となりました。これは、AWSに特化したエンジニアの中でも、そのスキルや実績が特に優れていると認められた証です。特にアジャイル事業部からの選出者が多く、今後の活躍が期待されます。
以下は選出されたエンジニアの一部です。
- - 北野涼平さん
- - 小巻玖美さん
- - 佐藤竜也さん
- - 檜山準さん
- - 新川貴章さん
これらのエンジニアは、クラウド技術に対する深い理解を持ち、実務においても多大な貢献をしてきたことで評価されました。
若手エンジニアの評価も光る
加えて、104名のエンジニアが「2025 Japan AWS All Certifications Engineers」に選出され、2名の若手エンジニアが「2025 Japan AWS Jr. Champions」にも選ばれました。前者はすべてのAWS認定資格を保有している技術者たちであり、後者は3年目までの若手エンジニアが情報発信を通じて実績を上げていることが評価されています。選ばれた若手エンジニアは、アジャイル事業部の井上迪也さんとDX開発事業部の開江太一さんです。
持続的な成長を支援する文化
これらの成果は、アイレットにおけるエンジニア育成の取り組みが実を結んだことを示しています。同社では社内制度として、資格取得に対する全額サポートや技術勉強会の定期開催などを行なっており、エンジニアのスキルアップを全面的に支援しています。これにより、社員のAWS認定資格保有数が着実に増加し、2022年には2,000を超え、2025年までに4,000を目指すとのことです。
今後の展望
アイレットは今後も高品質なサービスを提供し、お客様の多様なニーズに応えるために、さらなる技術者の育成に注力していく方針です。これにより、AWSにおけるさらなる成長と発展が期待されます。
この成果により、アイレットがクラウド領域で一層存在感を示すこととなるでしょう。その成長の背景には、技術者一人ひとりの取り組みに対するサポートと、企業全体での協力があると言えます。
今後もアイレットの動向に注目し、彼らの技術革新や成長を見守っていきたいと思います。