新たに生まれ変わった「ハマボールビルディング」
横浜駅の西口に位置する「ハマボールビルディング」が、2026年7月28日にグランドオープンしました。このリニューアルプロジェクトは、UDS株式会社により、内装設計、プロジェクトマネジメントとともに実現されました。1970年に開業した「ハマボール」は、長年にわたり地域の人々に親しまれてきたボウリング施設です。新ファシリティには、ボウリング場やリラクセーション施設、フィットネススペースなど多様なエンターテインメントが揃い、旧来の魅力を引き継ぎつつ現代のニーズにも応える設計が行われました。
リニューアルの背景と目的
今回のリニューアルは、設備の老朽化や環境の変化に対応するために行われました。新しい時代に向けて、「ハマボール」が地域に根ざした存在であり続けるために、歴史を守りながら進化を遂げることが重要だと考えられました。「Re-creation Home」をテーマに、訪れる人が家族や友人と共に楽しい時間を過ごせる空間が設計されています。
具体的には、親しみやすさを維持しつつも、快適さや利便性を高めるために、内装や設備が刷新されています。8階には最新のボウリング場が新設され、28レーンを備え、最大で168名が同時に楽しむことができます。
空間設計の魅力
リニューアルされたハマボールの内装は、幅広い世代が愛せるよう設計されています。たとえば、ボウリング場のレイアウトでは、飲食店が併設され、ボウリングを楽しみながら食事をすることが可能です。各レーンの設計には、便利なスチールラックを使って靴を収納できるスペースが設けられ、使い勝手が向上しています。
5階と6階には「横浜天然温泉 SPA EAS」がオープン。自宅のようなくつろぎを感じられる場所を目指し、「YOKOHAMA BATH ROOM」をコンセプトに、心地良いデザインが施されています。サウナにはワイドスクリーンが設置され、緑を眺めながらリフレッシュできる空間も用意されています。
施設の概要
「ハマボールビルディング」は、地上8階の構造を持ち、全体で27,000㎡の延床面積を誇ります。1階から3階にはダイニングやフィットネス施設、4階にはアミューズメント、5階と6階にはスパ、そして最上階の8階には新しいボウリング場が設置されています。周囲の自然光や風を感じながら、開放的な空間でリラックスできる工夫が施されています。
このプロジェクトは、地域との調和を大切にし、訪れる人々が楽しい時間を過ごせるような施設づくりを目指しています。UDS株式会社は、デザインと機能性を両立したエンターテインメントの場を創出することに取り組んでおり、これからの地域社会に貢献する姿勢を見せています。
「ハマボールビルディング」が誕生したことで、横浜の地域振興にも寄与し、新たな交流の場として人々の記憶に残っていくことでしょう。