映画館で楽しむ落語の新しい形
神奈川県民共済生活協同組合が主催する「県民共済シネマホール寄席」は、映画館の優れた設備を利用して、落語や講談といった伝統芸能を楽しむための新たな場となっています。2025年3月の初開催以来、地域の文化振興や組合員の健康増進を目指して活動しており、昨年の実績を上回る公演回数を記録しています。
落語の力で心身を元気に
「笑いは健康に良い」と言われるように、落語は心を豊かにするだけでなく、体にも良い影響を与えるとされています。本寄席は、古典芸能を通じて生活文化の向上を図ることを目指していると同時に、地域社会の活性化にも寄与しています。笑いの力が地域にどのような福をもたらすのか、その現場を体験できる貴重な機会となっています。
多彩なプログラムを提供
本寄席のプロデュースを手掛けるのは、故桂歌丸氏の弟子である桂枝太郎さん。彼が選りすぐった出演者たちは、落語以外にも講談や様々な芸を交えたプログラムで観客を楽しませています。これまでの公演には、三遊亭好楽さんや笑福亭鶴光さんといった著名な演者が登場し、過去には100人以上のアーティストが参加。多様なスタイルの演目が用意されており、観る側に新たな発見を提供してくれます。
2023年の公演情報
現在、県民共済シネマホール寄席は年間を通して定期的に行われています。今年の7月と8月には、特別な演目が予定されています。たとえば、7月には桂歌近さんの昇進披露興行や、立川志の春さんの名作『死神』など、各種多彩なスケジュールが組まれています。また、8月には特攻隊をテーマにした作品や、夏の怪談特集など、思わず引き込まれる内容が目白押しです。
2023年公演スケジュール
- - 第33回: 7月9日(木)れん児改め桂歌近二ツ目昇進披露興行
- - 第34回: 7月23日(木)立川志の春、名作『死神』
- - 第35回: 8月13日(木)桂竹丸の「特攻セズ」
- - 第36回: 8月27日(木)夏の終わりの怪談特集
各回の出演者は変更となる可能性があるため、最新情報の確認は公式ウェブサイトをチェックしてください。
参加方法
シネマホール寄席は、毎月第2・第4木曜日の13:00から行われます。料金は組合員が1,200円、一般が1,500円。チケットは当日券のみで、整理券の配布が行われますので、早めに訪れることをおすすめします。
会場となるのは横浜市中区の県民共済馬車道ビル2階にあるシネマホールです。普通の映画館とは一味違った体験ができるため、友人や家族と一緒に訪れて、新しい文化に触れる機会を持ってみてはいかがでしょうか。
お問い合わせ
公演の詳細やお問合せについては、神奈川県民共済生活協同組合文化広報部まで。電話受付は平日9:30〜17:00、土・日・祝は9:30〜15:30となっています。皆さんのご参加をお待ちしています!