第30回手帳大賞のご案内
株式会社高橋書店は、2025年9月1日からスタートする第30回手帳大賞の応募を受け付けることを発表しました。この大賞は、毎年多くの人々から名言やアイデアを集め、新たな手帳の可能性を探るためのコンテストです。2026年11月に開催される表彰式では、厳正な審査を経て受賞者が発表されます。
手帳大賞の概要
「手帳大賞」は、名言大賞とアイデア大賞の2部門から成り立ち、身近な人々が語った印象的な言葉や、便利で魅力的な商品のアイデアを募集します。この賞は「コトバとアイデア」をテーマにしており、普段の会話の中で見つけた価値ある言葉やイノベーティブな発想を形にすることを目的としています。
応募方法
応募者は、思わず手帳に書き留めたくなるような名言を提出し、その言葉の背景や状況を簡潔に説明してください。応募は複数回可能で、より多くの名言を募集しています。
賞金と受賞作品
大賞には100万円の賞金が用意されており、特別賞は3本、各20万円、さらに優秀賞も数点あり、各10万円の賞金が贈られます。前回の受賞作品の中には、「年はとる物じゃなく、頂く物なのよ」という名言があり、多くの応募者に感動を与えました。
応募の詳細
応募方法は郵送またはWEBフォームからの申し込みが可能で、必要事項を記入することが求められます。応募の締切は2026年4月30日で、郵送の場合は消印有効です。また、学校や団体での応募を促進するために、新たに「団体賞」を設けています。この賞には、受賞団体に賞状と図書カードが授与されます。
さらに詳しい情報
団体応募やその他の詳細については、「手帳大賞」公式サイトをご覧ください。応募者には直接連絡が行くほか、入賞作品はホームページにも掲載されるため、応募した言葉が広く知られるチャンスも広がっています。
みなさんの応募をお待ちしています!
多くの皆様からの応募をお待ちしています。この機会に、あなたの心に残る名言や素晴らしいアイデアをぜひ応募してみてください。手帳大賞を通じて、新しい手帳の未来を共に描いていくことができればと思います。