第13回手帳甲子園がやってくる!
2024年12月14日(土)、渋谷スクランブルホールにて、第13回手帳甲子園が開催されます。この大会は手帳を通じて自己表現を行う祭典で、スコラ手帳を使用する中高生を対象にしています。今年は「表現力」をテーマに、手帳活用を一層重視した形でリニューアルされ、多くの参加を期待しています。
参加部門と応募方法
手帳甲子園には二つの主要部門があります。まずは手帳部門で、応募期間は8月1日から10月11日まで。ここでは、各自の手帳の週間ページやその他のページを対象に、独自の工夫や自分の成長を表現することが求められます。
次に、表紙部門の応募期間は8月1日から10月18日です。この部門では、自身の手帳の表紙デザインを自由に行い、個性を表現することが可能です。
過去の受賞作品からも多くのインスピレーションを得ることができます。第12回手帳甲子園では、鹿児島市立星峯中学校の3年生が「見えない私」をテーマにした手帳を、関西創価中学校の2年生が「自由」をテーマにした表紙デザインで受賞しました。
特別ゲストの参加
本大会には特別ゲストとして教育系YouTuberの葉一さんが審査員として参加します。彼は205万人以上の登録者を誇る「とある男が授業をしてみた」の主で、生徒向けにわかりやすい授業を提供しています。葉一さんは手帳部門の審査を行うだけでなく、教員向けの基調講演も予定されています。
審査と投票について
手帳部門では、参加学校の代表者が10月28日から11月8日の期間中に一般投票を受け付けます。誰でも手帳甲子園のウェブサイトから投票可能です。表紙部門についてはデザインの専門家が審査を行い、大会への出場者を選出します。
参加がもたらすもの
参加者には、自身の手帳を通じての表現力を高める素晴らしい機会があります。このイベントは自己表現の場であり、同時に仲間との交流を深める機会でもあります。手帳を使った独特のアイディアや成長を発信するチャンスが広がっています。
イベント概要
- - 開催日: 2024年12月14日(土)
- - 開催場所: 渋谷スクランブルスクエア スクランブルホール
- - 観覧定員: 約50名(要予約)
- - 参加費: 無料
- - ウェブライブ配信: YouTubeでの配信予定もあります。
詳しい情報や応募の手続きは手帳甲子園の公式ウェブサイトで確認できます。皆様の参加をお待ちしております!
会社情報
このイベントを主催するのは株式会社NOLTYプランナーズです。東京都中央区に本社を構え、「生涯、成長を楽しむ力の育成」をコンセプトにしています。同社は中学校や高校を中心に多様な商品やサービスを提供し、生徒一人ひとりの成長を支援しています。