岸田裕子総理夫人主催、太平洋・島サミット パートナーズ・プログラムで日本の文化体験を提供
岸田裕子総理夫人、太平洋・島サミット パートナーズ・プログラムで日本の伝統文化を紹介
令和6年7月18日、岸田裕子総理夫人は、第10回太平洋・島サミット(PALM10)のパートナーズ・プログラムを、迎賓館赤坂離宮にて主催しました。
プログラムでは、日本の伝統文化である茶道と蒔絵が紹介され、参加者たちは実際に茶筅を振ったり、蒔絵を体験したりする機会を得ました。
茶道では、茶筅の持ち方や振り方、お茶の点て方などを丁寧に指導され、参加者たちは日本の伝統的な茶道の作法を学びました。
蒔絵体験では、漆塗りの器に金粉や銀粉などを用いて模様を描く体験を行いました。参加者たちは、日本の伝統工芸である蒔絵の繊細な美しさに魅了され、熱心に制作に取り組んでいました。
プログラムの後には、昼食会が開催され、総理夫人は参加者たちと親睦を深めました。
このパートナーズ・プログラムは、太平洋・島サミットに参加した各国からのパートナーたちに対し、日本の文化を体験する機会を提供することを目的として開催されました。総理夫人は、日本の文化への理解を深め、友好関係を促進することを目指しています。
日本の文化に触れる貴重な体験
参加者たちは、日本の伝統文化に触れる貴重な体験を通して、日本の文化への理解を深め、日本に対する好感度を高めたようです。
今回のパートナーズ・プログラムは、日本の文化を世界に発信する良い機会となりました。今後も、このような機会を通じて、日本の文化を世界に広く紹介していくことが重要です。