MONO新作『退屈忍者』の概要
劇団MONOが新たなステージに挑む作品『退屈忍者』が、2026年の2月27日から3月8日まで東京都武蔵野市の吉祥寺シアターで上演されます。その後、大阪公演として3月19日から3月23日まで扇町ミュージアムキューブにて披露されます。チケットはカンフェティを通じて販売されており、詳細は公式サイトをぜひご覧ください。
物語のテーマ
本作は、忍者たちの複雑な日常と不条理な恋愛を描いた物語です。不景気に悩み、役割を失った江戸時代の忍者たちがその後にどのように生き抜くのか、また彼らの恋愛の行方が描かれます。演出を手がける土田英生は、この舞台を通じて現代人の姿と過去を重ね合わせることを意図していると述べています。
作品の背景
MONOの代表取締役、土田英生は「退屈忍者」というタイトルについて、「忍びの者たち」の物語であることを強調しています。この作品では、禁忌を破り合う恋人たちと、生活基盤を失った忍者たちの二つのストーリーが並行して進むのです。彼らがそれぞれの葛藤を抱える姿は、今日の私たちにとっても共鳴するテーマを持っています。
代表の決意と演出
土田英生は、今年長年の仲間であった尾方宣久が退団したことを振り返りながら、劇団の新たな一歩を踏み出す決意を表明しています。彼にとって、作品作りは仲間との絆を再確認する貴重な機会であり、観客にもそのエネルギーを伝えたいと考えています。作品は、MONOの特徴である軽妙さと深みのある会話劇が楽しめる内容になることが期待されています。
演出のスタッフと出演者
本作の舞台美術は柴田隆弘、照明には吉本有輝子、音楽には園田容子が参加しています。また、主要な出演者として金替康博、水沼健、奥村泰彦、渡辺啓太、石丸奈菜美、高橋明日香、立川茜、そして土田英生自身も名を連ねています。各スタッフが持つ独自の視点が、この作品の完成度を高めていることでしょう。
チケット情報
チケット料金は一般4,500円(初日割引で4,200円)、35歳以下は3,000円(証明書提示)、25歳以下は2,000円(証明書提示)です。全席指定となっており、観劇の際には事前にチケットを購入しておくことをおすすめします。
2026年の公演日程
- - 東京公演 2026年2月27日〜3月8日
- - 大阪公演 2026年3月19日〜3月23日
この作品は現代の視点を交えつつ、江戸時代の物語を通じて観客に強くメッセージを届けることを目指しています。MONOの新たな挑戦を見逃さないよう、ぜひ劇場に足を運んでみてください。