第3回 土地バンクフォーラムの成功を振り返る
2025年7月25日に開催された「第3回 土地バンクフォーラム」では、不動産業界におけるデジタル・トランスフォーメーション(DX)の可能性が大いに語られた。会場に加え、オンラインでの参加者も含め、約183名が集まったこのイベントは、参加者満足度100%を記録したという。
イベントの開催概要
本フォーラムは、建築や不動産の未来を議論する場として位置づけられ、最新のデータ活用や土地バンクの機能について深堀りするセミナーが行われた。オープニングセッションでは、土地バンクの開発背景やその理念が紹介され、参加者は不動産業務の現場における重要な情報を得ることができた。セミナーは1〜3部に分かれ、各部ともに熱心な議論が繰り広げられた。
第一部 — 土地バンクの思いと躍進の裏側
初のセッションでは、土地バンクのソフトウェアに対する熱い思いや、ユーザビリティ向上のために必要なデザインについてのディスカッションが行われた。エンジニアたちの視点から語られた新機能の紹介は、参加者にとって大いに参考になる内容であった。副次的に、土地バンクは顧客ニーズに応えるためにどのように進化していくべきかについても議論され、製品の今後の可能性が見えてきた。
第二部 — 官民で動かす不動産の最前線
この部では、デジタル技術を活用した中小企業の現状について具体的な取り組みが共有され、国土交通省との連携によって得られた成果も紹介された。株式会社LIFULLの登壇者からは、公共データの活用事例や生成AIを活用した最新の取り組みが語られ、参加者たちの関心を集めた。また、パネルディスカッションでは、不動産業界の未来について複数の企業からの視点が交わされ、AI導入後の変化について具体的な意見が飛び交った。
第三部 — 若手社員自ら語る土地バンク活用のすゝめ
最後のセッションでは、株式会社sumarchの若手社員たちが、自らの体験に基づいて土地バンクの活用法を紹介した。具体的な成功体験や業務上の障害への対策が共有され、若手社員への強烈なメッセージが届けられた。特に実務に直結する知識や情報が得られる場となり、参加者たちからは「考え方や熱量が伝わった」との声も聞かれた。
参加者の反響
多くの企業から寄せられた参加者の声は、その有意義さを物語っている。セミナー内で得た知見が、日常業務にどう活かせるかについて具体的なヒントが得られたことが高く評価された。例えば、土地なし顧客への対応の整備や物件探しの容易さなどが挙げられ、参加者はそれぞれの業務の発展に繋げようとする姿勢が見られた。
主催者のメッセージ
イベントを主催した株式会社ネットデータの取締役である山本淳志氏は、「土地バンクを活用する企業様の生の声を聞くことができて感謝しています。今後も利用者からのフィードバックを大いに期待しています」と語った。また、株式会社ウェーブハウスの市川周治代表取締役は、「この製品が多くの方々に認められ、感動しています。引き続き不動産業界の改善に寄与していきたい」と述べた。
今後の展望とイベント案内
土地バンクでは、さらなる業界貢献に向けて様々なイベントを計画している。直近では2025年9月18日に工務店向けのセミナーを開催予定で、参加者を募集中だ。業界全体の発展を目指しての取り組みに、多くの声が集まることでしょう。
詳しい情報はこちらからご確認ください:
工務店向けセミナー